このところの車のデザインと携帯電話のデザインのつまらなさは似ている。

携帯電話はもはや画面だけがインターフェイスであるし、車で言えば環境性能、安全性能の追及により幅が狭まり同じ方向を向いてしまっている。と言う訳で、INFOBAR xvの予約をしました。
　しかし次は、スマホ買うつもりでスプラのクマサン商会カバー買ってあったの忘れてた…。でもまぁ使いたくない中身を無理に使うよりは良いか。ボクとLINEしたい女子の皆、残念だったね。多分LINEくらい使えると思うけどね、中身はアンドロイドとかいうのだろうし。


ゼノブレ2
　ジーク加入でコア割り。ザンテツ出た。あともう出ない感じになったのでヒバナもエンゲージ。ハナバスターのクエストも進行。ハナバスター連れ歩くと画面見えなくて邪魔過ぎて笑う。あと残ってるレアブレイドはヨシツネ、カムイ、ラゴウ、イベント加入のサタヒコ、チャレンジバトルのシュルク、フィオルン、エルマか。ランダムで出るのは実質3キャラなのでだいぶ気は楽かな。
　そういや、ノポン型のブレイドなんて居ても良かったけど出てこなかったな。パーティキャラとしてノポン増えるとウザいけど、ブレイドくらいなら別にええかなと。イダテン…あれはノポンのDNA使ってんのかなぁ、ちょっとデカすぎるが。喋りは平野綾で結構嫌いではないんだけど。
　ひとまず溜まってたサブクエを消化することでレアブレイドの経験値稼ぎ。しつつまたコア割ったらラゴウが出て来た。残りはヨシツネとカムイの雷属性ペア。と一行でサブクエ消化って書いてるけど、かなり数多いんで丸二日くらい使ってます。とは言え、傭兵団任務なんかはまだ1/3くらい残ってはいる。まぁナナコオリやりつつだったんだけど。そういやブレイドクエストはやってないの多いかも、初周回と違って何をやってないか判らなくなりがちな上に、ブレイドが育っちゃってて発生条件も見れなくなってるので。まぁそれも経験値稼ぎ以外にはあまり役に立たないのでスルーしちまっていいのだけど。
　で、受注したクエストは大体消化して、メイン進行待ちのだけになったので、チャレンジバトルにシュルク、フィオルン、エルマを求めて。敵が強いかとビビり倒してたけど、回復を意識していればさほどキツくはない。LV100超えのユニークモンスターを倒すのにも重宝したけど、ヒカリちゃんのアーツ連発で回復ポッド無限産みが強すぎる。そんな訳で、シュルク、フィオルンの連れ出しが出来るようになって、エルマの一段階も倒した。二段階はまだだけど強そうなので、増援封印の闇属性と飛び道具回避のジャミングを用意して行きたい。しかし、こうなってくると光属性が飽和状態に…逆にホムラの出番が増えると言う。


「アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ」
　ほとんど前回から直後の話。相変わらず作り易そう＆使い易そうなクラブノリのブレイクビーツ劇伴。二人が組んで能動的に動き始めるのが半分くらいだけど、長すぎずちょうどいい具合。冒頭の回想で妹出てるんだけど、今回全く話に絡んで来なくてどないやねん。
　前回からそうだったけど、パリってのは結構スラムから近いのね。一スラムのボスっぽい、タトゥーまみれの女、結構美人で良い。しかも恰好がえっちで更に強い。前作の妹パンツみたいな見ようによってはご褒美シーン挟んでくるのは、リュック・ベッソンの特徴か？
　しかし、盛り上がりに欠けてて、終わり方も悪い。うーん、前作が綺麗にまとまってただけに、ちょっと酷い。具体的には前作では、反発し合いながら協力してきた二人が、最後にスラム育ちの方が政府の罠であると気付いて、解除コード入力＝起爆を止めようとするが、警察の方は政府をまだ疑えずコード入力しようとしてスラムと殴り合う、というハラハラ＆胸熱展開の上、全体の構成が政府vsギャングvs主人公という三つ巴なのだけど、今回は最初から敵の陰謀であると判り切っていて、ギャングは元からほぼ主人公たちの味方という設定で、一緒にただ政府に乗り込んでいって、強い敵ボスも居らず、大統領に説明して終わり。前作にない見所はスラムの女ボスの殺陣だけ。これはセクシーかつカッコイイ。

「カリフォルニア」
　なんか見覚えると思ったら「X-ファイル」のデビッド・ドゥカブニー。ブラピの声が山寺さんなのも意外。それぞれの彼女と四人旅。髭面でジャンキーなブラピより品行方正なドゥカブニーのがセクシー。ジャンキー特有のホラ話なのか、急にUFOみたいなドアの話しだしてあれ？これ「X-ファイル」か？とか思ってしまった。
　脅迫軟禁状態で食べる箱詰めのあの不味そうな中華料理が実に食欲をそそる。話としてそんなには面白くないんだけど、演者で観てられる。うーん、ドゥカブニーのモノローグでドキュメンタリーっぽい部分と、ブラピのキマり気味な主観視点での描写がかみ合ってなくて、演出が弱いのだろうか。観易いのだけど、印象に残らない映像。テーマとしては、シンプルで判り易い。最後の頭弱い子のシークレットトラックはグッと来る。
　序盤出て来た義手のゲスい奴もっと見たかったんだけど。