まずは、こちらの記事を。
■安倍首相、靖国神社に真榊奉納=秋季例大祭の参拝見送り
(時事通信社 - 10月17日 09:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5334630
正直、こんなことをニュースにするんだから、日本は平和ボケしてますな。
直接参拝すれば、それなりにニュースになってもいいでしょうが、真榊を奉納しただけでわざわざニュースにするなんて。
そして、このニュースに関しては、勘違いしたつぶやきが多々見られますね。
「憲法違反だ!」
「政教分離に反する!」
もうね、バカなんじゃないの?と思うわけですうよ。
そんな憲法も法律もないですよ?
何を言ってるんですか?
憲法にある政教分離とは、政府が政治を行う際に、特定の宗教や教義を利用してはダメという決まりですよ。
一国の首相が、神社参拝したり、私費で寄付(玉串料の奉納)したり、なんら問題ないですよ?
そんな常識的な事も分からず、政教分離を盾に批判する人は、己の知識の浅さとバカっぷりを晒しているだけ。
情けないっすな。
もし、そんなバカな解釈がまかり通るなら、公明党や幸福実現党は違憲な存在。
結党そのものが違法になるじゃない?
支持母体というより、その宗教団体が作った政治組織なんだから。
政教分離の観点でダメなんでしょ?
じゃぁ、何で存在できてるの?
立正校正会だって、自民党を支持してて、選挙になれば議員さんがよく顔を出してますよね?
あっれれ〜?
民主もどこかの宗教団体が支持してなかったっけ?
さぁ、政教分離の本当の話はわかったかな?
いつまでも、政治家が寺社仏閣参拝を違憲なんて勘違い発言は恥ずかしいですよ!
情けないですよ!
無知を晒している事に気付きなさい!
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