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2018年09月24日23:10

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バイオリン教室256回目

三連休いかがお過ごしでしたか?
僕は土曜日は仕事でしたが、日曜日にはチップチューンの先駆者であるYMCKのボーカル担当のみどりさんに15年超しのご縁でお会いする機会もあり、非常に良い連休となりました(^^

http://www.ymck.net/


♪1曲目「No.1」(SEVCIK Op.1 Part 1 p.2)
調弦後にNo.1の前半の譜面だけ演奏しました。
セブシックの課題フレーズはいい指の運動になるのですが、自分の苦手とする課題が浮き彫りになるようなフレーズが多く、その部分を先生と練習をしました。

課題:1指が低く、2指が高い
つまり1、2指が離れてしまっていて、音程がズレやすい。
原因は弦を押さえる時に指を寝かせて押さえてしまっているのが原因のようなので、できるだけ指を立てて押さえるようにして、この指がいつもズレやすいことを意識して練習するのがよさそうです。

課題:2指を押さえる時に直前に微妙に1指の音が混じる
2指を押さえる際に、1>2指と連続して押さえているのですがその2指の押さえが遅れて出だしに1指の音が混じってしまっている。
この課題は練習中の課題曲の中でも指摘されているので、早いフレーズでは常に気を付けておきたいポイントでした。


♪2曲目「5.ガヴォット(ベッカー)」(スズキメソッド3冊目 p.14-15)
本日も先生のピアノ伴奏にあわせて、通しで演奏をしました。

音程が怪しいながらもそれなりに体裁を保って演奏していたのですが、致命的だったのは後半から前半に戻った時に、曲調を変えることを意識しすぎて繰り返しフレーズを間違えて演奏してしまい、その後も焦って間違いを連発してしまいました(汗

25小節目:
最後の2音は間に休符があるので、音を繋げてしまわずにしっかり切る。

41小節目:
スラーの四連符の1音目分の長さを無視して演奏してしまっていたのを先生が気づいてくれました。スラーなので「長さを飛ばしている事自体に」全然気づかず、そこに気づくまで先生が繰り返し違いを説明してくれました。
先生が見逃してくれていましたが、ここも自分の苦手部分なのでしっかり攻略して気持ちよく次の課題曲に移りたいと思います。

42小節目:
2音目からは調が変わるので、フレーズ切り替わりのタイミングでしっかりと一瞬の間を作る。音を繋げて弾いてしまいがちなので再度注意。


そろそろ次の発表会の曲を考えようか、なんて話もあり「今の課題曲が終わったら、次の課題曲でもいいかな?」なんて思って軽い気持ちで考えていたのですが、過去の日記から1曲にかけた期間を調べたところあまり楽観視もできないということが分かりました。
前回発表会曲:情熱大陸(練習期間7ヶ月)
現在課題曲:ベッカーのガヴォット(練習期間10ヶ月目)

週の中日にも1,2日練習するようになればもっと上達も早いのでしょうが、マイペースで週末練習くらい(それもせいぜい1時間くらい)しかしてない僕の場合は相当時間がかかっています。

次回の発表は5月19日なので、来月から数えると練習できる期間はあと7ヶ月です。
、、これは今から気合入れないとヤバそうです(=w=;

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