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2018年09月21日05:47

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健康一番カステラ二番

南北朝鮮会談とかで北朝鮮が大きく舵を切り融和政策に転換かと報じられているがホンマかいなと僕は疑念を抱いている。だってそうでしょう。金正恩のデブときたら粛清と称して側近含めもう千人近くを葬っているというではないか。そんな物騒な輩がいまから地には平和をと言ったところで信じろというのが無理というものだ。
まあ韓国の文在寅(ムンジェイン)も相当なバカそうであるからして北のデブにしてみれば組みしやすしと近づいたのかもしれない。
なので僕なりにふたりの密談を想像してみた。

金「ねえねえムンちゃんハート。トランプの野郎うざいからさあ。そろそろ消しちまおうか!」
文「いやいやいきなりそれはマズいんとちゃいまっか?」
金「じゃあそれは置いといてアメリカに核ブチこんじゃおうか」
文「おっ、ええんちゃいますか?どのへんがよろしおすやろ。アラスカあたり?」
金「あそこは人が少ないからダメだよ。思い切ってワシントンなんてどうお?」
文「えげつないなあジョンちゃん。もちっと端っこがよろしいて」
金「じゃあさ、距離伸ばしてマイアミのキーウエストにしようよ。あそこホモの巣窟だからさ、ホモのきたない連中まとめて焼却して家庭ゴミの日に出しちゃおうハート
文「おっ、ええでんなあ!そないしまひょか!あははははははははは」
金「うははははははははははははははは」
金&文「だはははははははははははははははははハート

フォト

こんなところではあるまいか。くわばらくわばら。
昨日は二週間ぶりの内科通院の日であり血圧を下げる薬を処方してもらうための診察を受ける日であった。通常近隣の内科医院は木曜日が定休日の所が多いため水曜定休木曜開院のこの医院は昨日も混んでいた。
9時15分に来院して番号札を渡されたところ34番とありかなり遅い順番だ。受付の女性に訊いたところ診察まであと二時間近く待つというではないか。この医院は待合室が狭いので外出て時間を潰すことにした。いったん帰宅という手もあるのだが自宅で寝っころがって診察を受け損なうのを避けるためと待合のために新聞二部を持参したのもあり近所のパチンコ屋の地下休憩所に行きそこでお茶飲みつつ新聞読んで時間をつぶした。

そうして二時間後に医院に戻るとまだまだ凄い混雑であった。その時間に来院してきた老婆が受け取った番号札は65番とありこれじゃ診察受けるのゆうに午後一時を回るなと思わされた。どうやら昨日はこの医院に患者が殺到したようすであった。
そんな待合室で席も満席だったので立って診察を待っていて待合室を見渡すと患者は老人ばかりであり僕より若いと思しき患者はヤンキーの土方ふうがひとりだけであった。

その老人たちの中で僕の目に留まった三人の老婆がいてその誰もがかなりヨボヨボだったので大丈夫か?と思わされたものだった。
ひとりは推定年齢91歳くらいの腰の曲がった婆さんで杖に上半身の全体重をかけながら待合室を出ようと進むのであったがなにしろ腰が曲がって顔が上げられないので前進できないため、受付嬢の介添えを受けながら表に出ていたのであった。杖ついて体重をかけている右腕がガタガタ震えており足元もズッタラズッタラしており危ないなあ一緒に介護してくれる身内がいないのであるかと心配になった。ちゃんとひとりで帰れたであろうか。

もうひとりの婆さんは推定87歳の小柄できゃしゃなバッタみたいな老婆であった。受付に保険証やらを提出していたものの不備があったようで受付嬢からあれこれ乞われていたのであるがその婆さんもまたガタガタと瘧(おこり)のように震えだしてこう言った。

「ああああああたし具合が悪くてたたたた立っていられないの。はは早くしてくれる?」

こちらも相当具合が悪いのであるなあと心配になった。
そしてもうひとりだ。やはり老婆で推定84歳くらいの老女であるが僕同様外で時間をつぶしてきたと思しき彼女は待合室に入るややはり立っているのが苦痛とみえ座席に空きはないかと待合室を隅まで凝視していた。そして空きが出るやそこに勇んで座りに行こうとするのであるが上半身の意気盛んに下半身がまったくついていけずにつんのめりそうになりすぐ脇にいた熟年夫人が老婆の肘をつかんであやうく転倒の難を逃れていた。

かように老齢か病気かその両方かで不具合な老婆を3人目撃してしまい僕の胸は痛んだ。
ただでさえ具合が良くないのに診察そして処方を得るために老骨にムチ打ってかくも混雑する医院に身を委ねねばならないその身の上が哀れに思えたのだ。
思うにそうまでして身体を維持せねばならないのはなんだか本末転倒ではないかと。
健康回復のために身体に負荷をかけて時に危険に対峙しての通院である。
かつてビートたけし師匠は言った。「健康のためなら死んでもいい」と。あれがあながち冗句では済まない事態なんである。

むかし僕が幼少でひ弱だった頃に近所の内科女医先生は時折往診に来てくれたものでありあれは苦しい思いをして通院する負担がなくたいへんありがたく助かったものであった。
最近は往診というものがないのであろうか。往診専門の医者とかいると思うのであるが、やはり一日就労で数こなせないうえ水揚げもあまり行かないから成り手がいないのであろうか。なんかそんなことまで思わされる昨日の通院の混雑と老女たちの苦闘であった。

その後僕は隣町に移動して行きつけの床屋に行き散髪してようやく頭が涼しくなった。と思ったら今朝など気温が低く寒いくらいだ。うまくかみ合わないねえ世の中(-_-)。
昨日の昼に食べた揚げパンとカステラ切れ端。

フォト

切れ端をみっちりパックしたものを床屋の近くのおむすび屋で税別250円の特売を日々しているので床屋帰りは買って帰るようにしている。今朝の朝食は家族でこいつをつっつくのであります。次女が特に好きなんだよねカステラの切れ端。みみっちくて嬉しいですハート
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