立派な外交官

大坂なおみ、全米制覇の要因は「すごく我慢と集中」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5283018

まずは優勝を称えたい。

世間では、「純国産」でないと言う人も
いると思うが、
それでも、半分は日本人である。

今回、彼女の勝利を見ていると
他のスポーツで、名前を残した
選手の「言葉」が理解できる。

野球の野村監督曰く
「勝ちに不思議あり、負けに不思議なし。」と言う様に
今回、ある意味で。相手が自滅した部分もある。
本来なら味方にしなければいけない
審判を敵にした。
また、自分が思い通理にならなくて
心も乱れた。そして
商売道具である、ラケットに八つ当たりした。
あの江夏投手が本に書いたが
道具に八つ当たりする事は
してはいけないと。
勝利の女神もこの様な事を
嫌うと思う。

最後、優勝インタビューで
語った事が凄い。
勝ったのに謝罪している。
これは凄い事だと思う。

アメリカの人もこれには
驚いたと思う。
そして、日本人の凄さが
理解できると思う。

最後に、今回彼女を支えたコーチも
凄いと思う。
今、我が国はいっろいろな競技の
指導者が批判されている。
この指導者たちも
彼女のコーチが行う
指導方法を学ぶべきだと思う。

そうすれば、日本の
レベルも
上がると思う。