北海道の旅、二日目です。
朝からどんよりした曇り空。
朝ごはんを食べて、網走から小清水に向かいました。
まずは、北浜の白鳥公園に寄りました。
今の季節ですから、白鳥もまだ来ていません。
鴨とかは、遠くにけっこういました。
斜里岳も、少し霞んでいますが見えていました。
すぐ横に馬を放しているのですが、そこでは6月後半はアヤメがいっぱい咲いています。
今の季節も、意外といろいろ咲いているのですよね。
エゾミソハギ。
サワギキョウ。
けっこう花もありました。
馬がすぐそばで草を食べているのにはびっくりしました。
次に進みました。
少し走って、小清水原生花園へ。
今の季節だし、ほとんど車も止まっていません。
売店のおばちゃんたちも暇そう。
たまに人が来ても、ちらっと景色を見るだけ。
ほとんどの人は、なんにもないわとばかりにすぐ立ち去って行きました。
こんなに花が咲いているのに。
ここは、オホーツク海側とトーフツ湖側では少し植生が違います。
まずは、トーフツ湖側から観察。
エゾフウロは、ここもいっぱい。
オホーツク海側にも、たくさんありました。
エゾオオヤマハコベ。
この季節といえば、リンドウですかね。
しばらく、観察して海側に移動。
ヒルガオ。
ヒメジョオンの紫?
ハマニガナ。
本日は、団体さんでの写真です。
ウンラン、いっぱい。
カワラナデシコ。
ムラサキベンケイソウ。
ナミキソウ。
最後は大好きなエゾフウロ。
人もいないので、じっくりのんびり花を楽しめました。
花を楽しんで、斜里に向かいました。
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