今年の７月に真田幸村（信繁）の末裔の仙台真田家の１４代目当主の真田徹さんとお会いしました

今年の７月に真田幸村（信繁）の末裔の仙台真田家の１４代目当主の真田徹さんと。
真田幸村は大阪冬の陣で真田丸を築いて徳川家康を苦しめ、その後、徳川家康から信濃一国を与える事を条件に東軍に寝返るように懇願されたもののそれを跳ね除け、大阪夏の陣で伊達政宗隊と戦い、それから徳川家康の本隊に突撃して徳川家康を苦しめ（家康は自害を覚悟した程だとも言われます）、その後、無念にも討ち死にし、自分の娘を伊達政宗に預けました。それで仙台真田家というものがあります。
真田徹さんは信州上田観光大使と蔵王町真田の郷ＰＲ大使をされています。
私の両親は長野県上田市出身で、母方は小泉氏と言いますが、真田幸村の父の真田昌幸が造った上田城には小泉曲輪と言うものがあったそうで、今でも上田城跡に小泉橋というものがあります。
また、大河ドラマ「真田丸」の時には私の母の従兄弟の倉沢正幸さんという方が上田城跡にある上田市立博物館の館長をされ、大河ドラマ「真田丸」関連の番組に出演していたものでした。
真田幸村のように生きてみたいものです。