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2018年08月29日17:08

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お誕生日に思う

今日8月29日は谷山浩子さんのお誕生日ですねっ!
浩子さん、おめでとうございますー(^_^)。

えーと、女性の年齢の話をするのは野暮ってもんですが、
でも浩子さんくらいになればそんなに気にしなくていいのかな、って気もするし、
とりあえず、MaKOと干支が一緒なんですよねー(^_^;)くらいに留めておきましょうか。

さて浩子さんと言えば、昨年4月に行われたデビュー45周年記念コンサートの
ライブアルバムが今年の9月12日に発売されます。

初回限定版はCD3枚組+DVD1枚の4枚組。通常版はCD2枚組です。
ここで「あれ?限定版と通常版の違いはDVDの有無じゃないの?」と
思われるカタもいらっしゃるかも知れませんが、
限定版のCDには歌の他に歌の間のトークも収録されているのです。
なので限定版は3枚、通常版は2枚なのですね。

まぁMaKOもファンの端くれですので、限定版を予約しました。

デビュー45周年を越えたってことで、浩子さんは様々な歌を作ってきた訳ですが。
前に浩子さんがこんなことをおっしゃっていたような気がします。
依頼されてテーマとかの指定のある歌を作るのと、自分が作りたいと思う歌を
作るのでは、自分が作りたい歌を作る方がいい、みたいな。
確かにそうなんでしょうね。
(もっとも浩子さんに限らずクリエイティブな仕事をしているカタはそうなのかも)

とは言え、聴く側としては「こんなテーマで作ってください」と言われて作った歌が
イマイチなのか?と聞かれたらそうでもないと思います。

今まで何度となく言ってますが、MaKOが谷山浩子さんのファンになったきっかけは
河合奈保子さんの20歳の記念アルバム「It's a Beautiful Day」を聴いたからです。
このアルバムは様々なアーティストが“20歳”をテーマに作った曲で構成されていて、
その中の1曲「こわれたオルゴール」が浩子さん作、だったのです。

琴線に触れる、とは正にこのこと。
非常に切ない歌ですが、浩子さんの詞と曲、そして奈保子さんの歌声も相まって、
これ以上は無い!と言い切れるほど素晴らしい楽曲です。
これが30年を越えるMaKOの浩子ファン活動の原動力になっていると言っても
過言ではないでしょう。

もっとも、どれが「ある意味作らされた」のか「浩子さんが作りたいと思った」のか
自分には分かりませんが、何となくの傾向としては80〜90年代の曲に
好みのものが多いような気がします。
この頃の歌は浩子さんがあまり好き勝手に(!)作ったのではないんじゃないかな?
と予想。
ま、予想の話をしても意味は無さそうですね(^_^;)。

ともあれ、浩子さんにはこれからもお体に気を付けていただいて、
気の済むまで歌い続けていただければな、と思います。
こちらも気の済むまで(^_^)お付き合いさせていただく所存です。
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