次は9日の分の日記かぁ。
例によって特に何も覚えていません。
多分、「エピック・ミッキー」の2周目を遊んでいたのだと思います。
このゲームには、チョットした分岐が何ヶ所かあって、それに対応した実績のようなものもあるので、それを確認したくてもう1周遊んでみたのであります。
特に、各チャプターのボス戦では、ボスをどのように倒すかで結果が2通りに分かれるので、それを見てみたいと思っていました。
そういえば、この前は書きそびれてしまいましたが、このゲームの素晴らしいところはストーリー以外にもたくさんあります。
このゲームは基本的にはゼルダ的な3Dのアクションゲームですが、エリア間を移動する際に短い横スクロールのステージを通ります。
そのステージは、ミッキーやオズワルドの出演作品をモチーフにしたものになっているのですが、これがもう、元ネタを知っていると「スゲー!」と大喜びしてしまうくらい、再現度が高いのであります。
「蒸気船ウィリー」や、「ミッキーの大時計」、「ミッキーのオバケ退治」など古い作品ばかりですが(当然、オズワルドの作品はもっと古いワケですが)、見ているだけで大変楽しいです。
また、ゲーム内に登場するエリアの一つ「ミッキー・ジャンク・マウンテン」のインパクトも絶大でした。
名前だけではどのようなエリアか想像しづらいかも知れませんが、実際に見てみると本当に「ミッキーのジャンクでできたマウンテン」なので、ビックリします。
いかにも古めかしいミッキーのオモチャや食器などがゴチャゴチャと積み重なって出来た山で、全て“ジャンク”なのでボロくて汚くて、非常に薄気味悪いところです。
この前の日記に、ミッキーのポスターが並んだ絵柄のジグソーパズルを組み立てているという話を書きましたが、そこで見たポスターもステージのそこら中に貼ってあって、それを探して楽しむこともできます。
それと、このゲームには映像特典が2つ付いてきます。
一つは、オズワルドの出演作品「Oh, What a Knight」で、もう一つはミッキーの出演作品「ミッキーのお化け屋敷」です。
オズワルドの方はYOUTUBEでしか観たことがありませんでしたし、ミッキーの方は知らない作品だったので、大変得した気分でした。
このゲームで一番目立つ敵キャラクターは「マッド・ドクター」というオッサンなのですが、なんと彼はこの「ミッキーのお化け屋敷」に登場するキャラクターなのです。
ゲームのオリジナルキャラクターだと思っていたので、コイツもディズニーキャラだったのか!と驚きました。
・・・スッカリ長くなってしまったので、この辺でやめておきますが、とにかく「エピックミッキー」はディズニーネタが満載!な楽しいゲームです。
じつは、もう続編「エピックミッキー2」も買ってしまって遊び始めているのですが、その話はまた今度ということで・・・。
ログインしてコメントを確認・投稿する