mixiユーザー(id:25251822)
2018年07月26日16:58
205 view
小説「死神に育てられた少女は漆黒の剣を胸に抱く�機弸綿�舞人
あらすじ
銀の髪をなびかせ、漆黒の瞳を宿した少女は戦場を疾駆する。
漆黒の剣を携え、無邪気な笑みを湛えながら数多の数を屠る少女の名はオリビア。
幅広い知識と戦闘技術を、自らを死神と称する存在に叩き込まれた少女であった。
オリビアが15歳を迎える日、死神は忽然と姿を消す。
手掛かりを求め、オリビアは王国軍の志願兵として戦火へと身を投じていくことを決意したのだった。
時は光陰暦九九八年。
王国は大陸に覇を唱える帝国に対し、苦戦を余儀なくされていた。
次第に苛烈さを増す戦場で、常識知らずの無垢な少女は王国軍”最強の敵”として、英雄の道を歩み出す！
あっさりとした戦記もの。
戦記ものは大抵男が主人公だが、本作は女性だ。
如何にオリビアが並外れているのが良く分かる。
この作者、中々やりおる。
読んでいて、ワクワクしたほど。
戦記物が好きならば、読むべし。
0
0
ログインしてコメントを確認・投稿する