別件で連絡をとった古い知人に名古屋にて急遽会うことになり、まずおすすめのラーメン屋に
知人宅もより蟹江町鹿島神社
こだわり自家製麺、らーめんたご(名古屋市中川区の西外れ、蟹江町との境)
駐車場看板
駐車場は百メートルほど離れているため路駐も多い。
めちゃ小さい店の外観
白い民家の手前の黒い建物、せいぜい3人まで、それ以上の団体や子連れは厳しそう
昼営業は14時までだが、13時半には麺切れ終了の人気店、我々がラストだった。外で5分、なかで3分待ち着席。八人のカウンター全員が提供まち。かなり待たされるのだな…店内に漂う煮干しの香りがすごい。食券制、水とおしぼりセルフ。夫婦?二人だけで運営。
券売機
濃厚煮干しそば830
台湾ミンチ100別盛り
ランチ無料小ライス(窓際からセルフ)
太麺
友人にわけてもらった冷やし
こちらは細麺、酸味に逃げず煮干し旨味で勝負しきっちり勝つ。
しっかりした麺、気を使われた具材(ナルトめんまチャーシュー)が旨い(^-^)途中台湾ミンチ加え味変し辛味を楽しむ。
で、最後には
なかなか来られないと思いライスにミンチすべてぶちこみおじやにして底まで完食(笑)
大須に出てまず駐車場探して寺町をぐるぐる。大須界隈は平日千円が土日は2000円から(>_<)。向かいの寺町は1200あたりだが、300メートルくらい南に歩いた24時間上限千円(大通り向かいには800円もあり)で手をうち、アーケードへ、ふらふら。
ちょい先に昼間にイベントしてるフラリエがあるが、足を向けない贅沢。
まずブラジル丸焼き鶏屋でビール2本。
控えめにスパイスが効いて柔らかい肉も、さらに脂がきれいに落ちたパリバリ皮がメチャクチャに旨い(^-^)
オッソブラジル(店名)鶏の丸焼き器
質屋で涼んでから武蔵川部屋(大須商店街が応援していてバナーに浴衣の力士がうろつく)の稽古場横を通過しての
いきなり民家の戸をあけて入ったら、東北の物産のアンテナショップのような民家酒屋<みちのく屋>
にて日本酒飲み比べ2セット。ここも季節が良ければ外で飲むのが定番の店と言うが、殺人的に暑い今日は無理。
摘まみは刺身盛りと突きだしが魚の粗(見た目残飯だが骨回りをすいて食うのがめちゃ旨)
利き酒セット一組目は、こちらで銘柄を指定して
自分が指定の3つ
伝承山廃純米末廣(会津若松、末廣酒造)60まるい膨らむ感じ
純米酒浦霞(塩竃、佐浦Y)65苦さの刺激ありすっきり水(酸味)のような飲みやすさ
岩手の酒、酔仙、マイルド酸味系の旨さ
酔仙、1位で浦霞と末廣ならんで次点
十種並んでる中から勘で並べたが、旨味系の3種セットになった。
友人が指定の3つ
馴染みの東光が日本酒らしく旨い
となりの家族に話しかけられたが、同行者の体格と怪しい長髪ひげに、なんとプロレス選手(同行者の元職はプロレスライターだが)と見間違えられていた汗。二組目に座敷にきた四人連れ、中途に神戸や大阪聞きなれた耳で<似非関西弁>認定していたら、それが伊賀あたり、三重県内の関西通勤圏の特徴らしい。ラストは煙草スカスカのカップルに閉口する…
利き酒セット二組目は銘柄じゃなく辛口旨味でお任せにする
出羽桜純米うまくちだがスッキリもあり
八仙、酸味、炭酸味強い(開栓したらポンって音が)
特別純米、上喜元+12、水のイメージ、癖がない
ラストには一合(竜一くん流に枡交換で味をシェアする)で、再度の八仙と赤武(あかぶ)<浜娘>純米吟醸を。
浜娘は八仙を増幅した感じで円やか酸味系が最高に旨い
本日一押しと一致した(二人分で予算は7〜8千円)
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