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2018年07月05日20:35

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梅雨の晴れ間の紫外線とラジオ

昨日からの雨、このまま週末にかけてエリアによっては大雨になる恐れもあるとのことですから、十分ご注意ください。そして、ぼくがこの番組をお送りしている時間帯に雨が降ったのは、今年は今日で2回目。半分すぎたのにまだ2回目なんですねえ。『番組中雨降らない率』もしかしたら今年は記録的な数字になるかも……?

週末までは雨マークが続いて、週明けからは陽射しが戻りそうな予報(予報会社によっって若干異なります)。東海地方の平年の梅雨明けは21日ごろですが、今年はなんとなく季節の移り変わりが早めに推移してるような感じがしますから、週明けの太陽が「梅雨の晴れ間」になるか、それとも「梅雨明けの本格的な夏の日差し」になるかはなんとも言えないところ。ただ確実に言えるのは、たとえ梅雨の晴れ間であったとしても、紫外線には要注意ということです。

こないだの日曜日、梅雨の晴れ間の陽射しにつられて自転車で出かけまして、太平洋自転車道を走ってきました。もちろん紫外線対策しなくっちゃというわけで、顔には日焼け止めクリームをしっかり塗って。腕の対策は長袖のサイクルウェアをチョイス。それから、ぼくの自転車はマウンテンバイクを街乗り用にタイヤを変えたものなんですが、こういうタイプの自転車は前傾姿勢で乗りますから、首の後ろも要注意なんです。ここにも日焼け止めをばっちり塗布!

あ、なにも美白を志向してるわけじゃありませんよ。ただ、急な日焼けで真っ赤になってヒリヒリ痛い、あれは避けたいと思ってるんです。以前このオープニングトークでお話ししたことがありますが、もっと早い季節、GWあけぐらいでまだ全然暑くない、むしろ気持ちがいいくらいの時期に、腕まくりをした状態で自転車で数時間走ってひどい日焼けをしてしまったことがありましてね。なのでなおさら慎重になっているわけです。

とまあ、そんなこんなで対策をして走り始めて、あの日はほんとに日差しが強くてまさに炎天下でしたから汗をかきかき走って、3時間をちょっと超えたあたりでしたか、ふと気がつくと、「手の甲」が真っ赤っ赤なんです両手ともに(>_<)
ああっしまった!と…。いやね、顔に塗った日焼け止めがついた手の平で、甲の部分もなすりつけてはいたんです。ですが足りなかったんでしょうねえ。あわてて日焼け止めを取り出して塗りましたが、時すでに遅し。

お家に帰って、前回エライ目にあったときに学習した日焼けへのケア「冷やす」と「保湿」を施しましたが、あまりにひどいと追いつかないんですよねえ。一日ふつかはヒリヒリ痛い状態が続きまして、でもって痛みが治まってくると今度は痒いわけですよ。不用意にかきむしったりするとボロボロ剥けちゃったりしますからねー、耐えるしかありません。ようやくおさまってきたところです。

いやまったくもって油断大敵。グローブを着けていれば問題なかったんですけどねえ。じつは以前グリップを交換しまして、これが手触りが良くて手が痛くならないものですから、冬場以外は素手だったんです。安全面からもグローブは着用べきですし、ここは反省して夏用のグローブを注文しました。

くどいですが美肌指向じゃありません、適度な日焼けならいいと思うんです。でもやっぱり、こんなふうに油断してひどい日焼けをしてしまうのは避けたいですよね。何はともあれ、週末までは雨の状況に、そして週明けからは戻ってくる陽射しに、どうぞくれぐれもお気をつけくださいね。

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と、そんな話題からスタートした、2018年7月5日のSmile on Radio木曜日。登場いただいたのは…

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SpecialGuest
先月6月12日にザザシティ浜松中央館3階にオープンしたドーミーイン・グローバルキャビン浜松(https://www.hotespa.net/hotels/gc_hamamatsu/)の、総支配人 勝俣 伸二さんと、フロントの下中 尚子さんをスタジオに。

ザザシティ中央館3階をワンフロア丸ごとホテルに改装してオープンしたグローバルキャビン浜松。全国に展開するビジネスホテルとして知られるドーミーインですが「商業施設の中」に開業するのは初めての試み、さらに従来とは一味ちがう「キャビンルーム」をメインにした宿泊施設です。

キャビンルームとは「カプセルホテルの合理性」と「ドーミーインの快適性」を両立させた、プライベート空間を確保した新しい概念の宿泊施設です。カプセルタイプのベッド(上段タイプ/下段タイプ/シングルタイプ)に隣接して、デスクや姿見をそなえた個人用のスペースを確保。寝るためのスペースに全てを詰め込んだカプセルホテル(むろんそこに合理性があるわけですが)とは一線を画します。

法律上カプセルホテルと同じカテゴリに属す(宿泊する場所を多数人で共用する)ため、施錠できるドアはありませんが、ベッド入り口のロールスクリーン、キャビン入り口のロールスクリーンと二重に遮蔽され、男女に分かれたキャビンエリア全体の出入り口は施錠される安心構造。女性エリアに男性が誤って入り込む心配もありません。

男性135室、女性24室のキャビンルームにくわえて一般の個室も7室。こちらはしっかり施錠でき、前室もあり天井も高く窓もある開放的な空間です。ダブルルームが6室に、注目はフォースルーム(=4人部屋)。広い室内の両壁側に二段ベッドを備え、中央はテーブルやソファが。ご家族連れはもちろんのこと「お泊まり女子会」なんて利用も楽しいかも!

男女それぞれある大浴場には浴槽が4種類。大きめ浴槽は変わり湯(今月はお茶の湯)、一人用の浴槽は熱め43度のひのき湯とぬるめ39度のシルク湯をラインナップ。高温サウナと水風呂も完備しています。女性用洗面エリアにはクレンジングやモイスチャーも完備(しかもPOLA!)、シャンプーは2種類から選べます。また洗い場は一つ一つ仕切りがあり、他のお客様が気にならないような工夫がされています。

キャビン内には32インチのテレビ。貸し出しコーナーにはタオル&館内着のセットやアイロン&アイロン台、耳栓にノーズブレスもあります。ズボンプレッサーも自由に使え、冷蔵庫のないキャビンのためには保冷剤ストッカーと保冷バッグが用意されて寝る前に買ったドリンクを朝まで冷たく保てます。また、2000冊のマンガコーナーも。利用者の立場に立って配慮された設備や備品、サービスが揃っています。

この新しい施設を多くの方に知ってもらおうと、オープン記念の特別企画として「日帰り入浴&デイユース」を提供中。15時〜23時の間で、2時間1,080円、4時間1,900円、7時間2,900円でキャビン宿泊とおなじサービスが利用できます。キャビンルームで一眠りもよし、フリードリンク&マンガコーナーはもちろん大浴場も利用できますから漫喫に本格的なお風呂がついたような感覚で楽しめます。百聞は一見にしかず、この「キャビンルーム」を体験してみるだけでも価値ありですぞ。

そしてリスナーさん向け耳寄り情報!お電話でのお問い合わせ時に「FMハローを聴いた」で、7月いっぱいの宿泊が特別価格3,780円に!(14日&15日は除きます)。ワンフロアで全て完結できるためいちいちエレベーターで移動する必要がないのも魅力なグローバルキャビン浜松。ぜひご利用ください。お問い合わせ・ご予約は【TEL:053-451-5489】まで!

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Happiness Style
野菜ソムリエ・尾白進哉先生とお電話で。テーマ食材『ミョウガ』について教えていただきました。

ミョウガはぼくの大好物で、夏場に冷蔵庫を覗いてミョウガがないとがっかりしちゃうんです。子どものころは苦手だけど大人になったら好きになる野菜のひとつですよねー(尾白先生のお子様も苦手だそうです)。「花ミョウガ」の呼び名もあるくらいで、食用にしているあの部分は「つぼみ」なんだそうですよ(@o@)

旬はもちろん夏!ビタミンやミネラル類はあまり含まれていませんが、香りを楽しむお野菜です。あの香りは「アルファピネン」という成分で、発汗、呼吸、血液の循環などの機能を促してくれるそうです。また、ホルモンバランスを整える効果があるので、女性にはうれしい野菜です。

おすすめ調理方法は「マグロと夏野菜のポキサラダ」。マグロ、きゅうり、ミニトマトは小さめの角切りに。みょうがは繊維を切るように(輪切りのように)カットします。こうすると口の中でゴワゴワしません。調味料は醤油・みりん・ごま油、全てを混ぜ合わせれば出来上がり。わあ〜、簡単で美味しそう!見た目も彩りあざやかですよ。焼きナスやアボカドなどを加えるのもいいですね。

大好評の「シャンゼリゼ野菜コンシェルジュ」(http://concorde.co.jp/news/concierge/)。毎回ひとつのお野菜を取り上げて、シェフ特製のスペシャル料理とともに野菜ソムリエのみなさんがくわしく解説してくださいますよ。7月は9日(月)、28日(土)のランチタイム開催です。「野菜ソムリエコミュニティ遠州三河」とのコラボスムージーも今月から新バージョン「パイナップルとパプリカとビーツ」をご提供中、こちらも好評です。

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『My Choice Time〜天の光はすべて星』
今年もやってきました。七夕についてのお話でした。

「織姫」と「彦星」という単語をご存じない方はいらっしゃらないはず。ですがそれぞれ、じっさいの夜空で「あれが織姫、これが彦星」って思いながらご覧になったこと、おありでしょうか。
織姫と彦星は、ともに夏の一等星として、とてもよく目立つ、ひと目で見つかる星なんです。だからこそ、時代を越えて語り継がれる伝説になっているんでしょうね。

毎年夏になるとこのお話していますからね、もう覚えちゃったよという方がいらしたら嬉しいですが、そういう方は今日は夏に向けての復習としていただき、初めてお聞きいただく方はぜひこの機会に覚えていただいて、織り姫と彦星、実際の夜空でご覧になってみてください。

織姫は「こと座のベガ」という星。そして彦星は「わし座のアルタイル」という星です。
星空のなかでこのふたつの星を見つけるきわめてわかりやすい目印が「夏の大三角」。夏の夜空を見上げればすぐわかる、明るい星でできた大きな三角形です。これは本当にすぐ見つかりますからね。
あとは、夏の大三角を形作る三つの星のうち「どれが織姫でどれが彦星か」を覚えるだけです。

夏の大三角は、ひとつの角が長くのびた、ちょっと不規則な三角形です。この形、なにかに見立てるとするなら「長いほうの三角定規」に似ているんです。あくまで「似ている」であって厳密には違いますけど、でも、けっこう近いかたちをしています。
夏の大三角を長い方の三角定規に見立てると「直角の角にあたるのが織姫」そして「細長い角にあたるのが彦星」です。ね、簡単でしょう。
残ったもう一つの角は、「はくちょう座のデネブ」という星で、デネブは七夕伝説には関係しませんが、はくちょう座は夏を代表する星座の一つですから、あわせて覚えておくと楽しめますよ。

そして本当は、織姫と彦星の間には、伝説のとおりに天の川が流れているんです。ただ、残念ながら夜空のかなり暗いところにいかないと天の川は見えません。
ですから、この夏、海や山など星のきれいな場所にお出かけの機会があったら、ぜひ夜空を仰いでみてください。七夕の伝説って見た目のとおりそのままなんだ、ということがよくお分かりいだだけると思います。

明後日の7月7日、天気予報では雨マーク。現在の七夕の日付は梅雨のまっただ中でどうしても雨の確率が高くなります。
でも、本来の七夕は旧暦で行われた行事でした。例年であれば8上旬〜中旬。このころなら梅雨も明けてますし、今は東の空中なかほどに見える夏の大三角も、頭上たかく輝くようになります。
また、旧暦の7日はかならず半月、上弦の月です。これを天の川の渡し舟に見立てる、という風雅な見方もあるんですよ。

これは毎年申し上げていることですが、新暦旧暦どちらが正しいとかじゃなく、ぜひとも、ぜーんぶ楽しんで、味わっていきたいですよね(^-^)b

では、「夏の大三角〜織姫と彦星の見つけかた」です。
http://img02.hamazo.tv/usr/t/o/m/tomsan/tanabata_2018-01.gif

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であであ、
お聴きいただいたみなさま、ご出演いただいたみなさま、ありがとうございました!
また来週〜〜(^-^)ノシ
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