仕事中、配送1軒目の納品時間までに余裕が出来たので都内の公衆トイレ脇に車を停めて待機。
(´・∀・`)
ラジオから流れる野球中継を聴きながらmixiに目を通す。
マイミクさんの呟きなんかを微笑みながら読んだりして。
(o^^o)
何かに集中し出すと周りの景色や騒音が小さくなり…小さ…
…ビー
小さ…
ビービー!!
ビービー!!
うっさいわっ!!
щ(`皿´)ш
なんじゃい!このけたたましい音は!
щ(`皿´)ш
ふと、トイレを見やると緊急事態を告げる赤色灯が回ってる!
身体の不自由な方やなんかが広く使えるスペースの個室だ!
なに?!
なんかあった?!
Σ(゚д゚;)
誰か閉じ込められてんのか?!
中で倒れてたりするぅ?!
けど、周りの人達はまるで知らん顔。
ハッ
俺は!俺はこんな冷たい連中と一緒になるのは嫌だ!
そうだ!
109だ!
そりゃ東急だ!
くそっ!
104番!
…自宅電話、使えるか確認してどぉぉぉするぅ!!
((((;゚Д゚))))
110番だろ!いや、119番だよソレだよ!!
いいや!!
その前に安否確認だろがぁぁぁ!!
(>□<)
意を決して、車から飛び降り
ドアをノックしながら呼び掛ける!
「どうされましたかぁ!聞こえてますかぁ!」
(;`O´)o
…中からの反応はない!
ビービー!!
ビービー!!
けたたましい騒音は鳴り止まない!
むぅ…!
「ドア、開けますよ?」
応答はない。
最悪の事態を想定しつつ、そっとドアを開けてみたー。
ガッ…ラ〜ン……。
…誰もおらんがな
( Д ) ⊙ ⊙
…なんだったんだ一体
チッ
イタズラかよっ!
ビービー!!
ビービー!!
仕方なく騒音を止めるコトにするも、どこに何のスイッチがあるのか分からない
…とにかくうるさい
すると、そこへ普通のオッサンが何気なく立ち寄り何気なく個室のドアを開け
ワンタッチで何気なく騒音を止めた…。
(இдஇ; )
何気なく立ち去るオッサン。
…お、俺のこの宙に漂う純然たる善意は…?
…どこに行くの?
(இдஇ; )
くっそぉぉぉーーーっ!
щ(`皿´)ш
明日は牛角で野生になってやる!!
そして夜の街を狩場にしてやる!!
щ(`皿´)ш
と、思いつつ。
も一度mixiに目を通しながらsweetな心に戻ってゆく。
そんな午後下がりでした
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
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