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2018年03月29日08:01

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エースコックのワンタンメン

寒かった冬も終わり この地も桜が満開に近づいた。  のに・・・
だらしないことに 風邪をひいてひっくり返ってる。


先日 スーパーの棚に 袋に入ったエースコックのワンタンメンを見つけた。昭和38年発売。メッタに見かけない。

独身寮に居たころ 賄のない休日には 市場で大阪名物「バッテラ」を買って来てワンタンメンと一緒に食べた。 山をやるヤツがいて バターを落とすと美味いぞと教えてくれた。さらに奢って溶き卵を落とすと豪華絢爛の昼飯になる。

珍しく懐かしくて三個ほど買って来たが食べる機会に恵まれない。「バッテラ」・・・・・


幕末の頃 心形刀流の天才剣士伊庭八郎 (官軍に幕軍に伊庭八郎あり と恐れられ 明治二年に
土方と相前後して戦死) 剣鬼とも恐れられた武士の「伊庭八郎征西日記」が残ってる。

勇ましい題名だが 中身は 徳川家茂の護衛として西上した八郎がのんびりと京都見物をして
グルメを楽しんだ「幕末武士の京都グルメ日記」
あの剣鬼と恐れられた武士と同一人とは思えない様なのどかな内容だ。


原田伊織の「明治維新の過ち」という本がある。薩長によって造られた維新の歴史に異を唱えた説でなかなか面白い。
長州の萩には何度か行ったが 郷土史研究家の説明は 長州 松蔭 高杉などなど 絶対とした説明には違和感を覚えていた。

今も会津では長州とは 共に天を戴かず という思いがあるが 会津で古老の話を聞くとそれもうなずける。
会津でこの前の戦と言うと 戊辰戦争のことを言う。

会津中将 松平容保の子孫が鎌倉に住んでると聞く。
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