国にとって、痛手である

こういう形で理不尽な死を迎えてしまった方々のニュースを知る度、顔も人柄も知らないが、本当に悔しい気持ちが込み上げてくる。
ご遺族の方々の立場なら、比べ物にならない程、複雑な感情が芽生えると思います。

事件をゼロにできないのは現実的に無理なのはわかるが、国が遺族へ充分な補償をする制度（遺族年金みたいな）は整える必要がある。
在日への生活保護とかやる前に、優先すべきことはたくさんある。
そういう、税金の使い方なら、国民だって今よりは納得してくれるよ。

それで、ご遺族の方々が納得されるわけではないが、国として守れなかった謝罪と失われた命への敬意を形に表すのは大切なこと。

しかし、今回の犯人のように、全く関係のない第三者を八つ当たり的に巻き込む人間は本当に屑だな。
殺人までいかなくとも、かつての上司にも上に媚びへつらい、下にその分、当たり散らす人間がいたが、あれはダメだね、本当に。
俺はそういう人間のことは合法的に密告し、合法的に殴り返すけども…。
関係ない人に当たり散らすのはよくない。

人生うまくいってない人程、人助けとか社会貢献せなあかんよ、マジで。
その行為で一番救われるのは自分自身だから。
人の痛みや苦労だって、分かるだろうに。
いい人脈もできたりするよ。

誤解のないように書きますが、2001年に新大久保駅ホームの事故で日本人のカメラマンの方と助けに入って巻き添えになった韓国の留学生の方のようなケースは補償制度を適用するべきと考えています。
自分は右派でも左派でもございませんのであしからず…。

新幹線殺傷「止めに入って」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5149365