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2018年06月06日00:28

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現代日本の政策で最も重視すべきは安定経済成長への帰還だ。

■低所得層の学生、国立大の授業料を全額免除へ 政府方針
(朝日新聞デジタル - 06月05日 20:46)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5142575

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この20年余りの国別経済成長率。

日本はダントツの最下位。ゼロ成長。こんな状況は既に日本は20年前から「無政府状態」「サバンナ同様弱肉強食社会」であったというに等しい。つまりは失政の嵐であったわけだ。上げればキリがないが最も代表的愚策が消費税増税。この期に及んで消費税の凍結、減税が微塵も語られない事こそが日本の病巣が根深いことを裏付けている。こういった政府方針にも当たり前の「経済成長を目指す」という文言の欠片も見当たらない。有るのはこの数十年ずっと同じ「構造改革擬き」ばかりだ。そして構造改革が益々の国柄破壊に繋がるという毎度お馴染みの光景。 安倍総理は事の本質は理解していると伝え聞く事もある。本当はどうすべきから解っているのだと。しかし報道を見る限りその気配は感じられずこのままズルズルと巷の報道通り亡国路線をひた走るのだろうとしか感じられない。マレーシアは政権交代で消費税が廃止されイタリアも積極財政を訴えた五つ星と同盟が連立政権を組閣。イギリスはユーロ離脱を決断しアメリカも自国優先の保護主義に舵を切りつつある。欧州各国も自国優先を訴える政党がジワジワと勢力を拡大させつつある。しかしながら日本はその潮流の微塵も感じさせない未だ周回遅れのグローバリズム亡国路線に邁進中だ。
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