今日は違う観点からの話をします。
天皇陛下(皇族全体を含めて)相続税が課されるという話をご存知でしょうか。
例えば、昭和天皇が崩御された時の話です。今上天皇が昭和天皇から遺産9億955万7千円を相続しましたが、約4億2800万円の相続税を納税されたそうです。
君主に対して相続税が課される馬鹿げた国なんて日本くらいでしょう。
これはGHQによる日本解体計画の一環であると考えられます。しかし、独立後も街頭で叫ぶ右翼団体も政府自民党も皇族に相続税が課されるなどという馬鹿げた税法の改正を行なって来なかったのは怠慢だと言えるでしょう。
今上天皇が崩御された場合も多額の相続税が課せられます。日本の皇室は相続税で崩壊するかもしれません。皇族には相続税は課せられないと相続税法の文言を改正すればいいだけです。
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