日本１２３６

■安倍首相、スウェーデン国王と懇談
(時事通信社 - 04月25日 21:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5086632
時事通信社ともあろうものが・・・・(笑)。
日本の報道は、海外ものは、共同通信社、そして、国内が時事通信社であった、謂わば、マスコミの代表であったのである。
そして、他国、国王・・・大統領をもてなえす・・・役目は、日本では、インペリアルファミリーである筈なので、懇談等は、公的には、在り得ないのである。プライベートなら、いざ知らず・・・(笑)。一首相等は、謁見となる・・・(笑)。
こういう国際常識が如何にも、足らない・・・日本であるようである。
昨日も、イスラム文化に付いて、とある、公的関係者と・・・喋った・・・(笑)。基礎中の基礎・・・シーア派とスンナ派の違いが分からないのである・・・(笑)。
国際化、国際化を推進している、日本政府、そして、教育制度では、あるが・・・、基礎がないのである・・・(笑)。
もう天皇制を廃止する勢いなのである。日本のマスコミ、報道に依る国民個人への意識の刷り込みは、意識しなければ、無秩序にその形態を崩し始めているのである。
況して・・・国際協定書等という文書の書き方・・・所謂、フォームというものを知らない人も結構、いるのである・・・(笑)。
日本は、全く、そういう事に疎く・・・その方法論は、正しく、憲法の様な存在なのである。南北朝鮮が、戦闘状態であるのも・・・今回の南北融和ムード報道で、始めて、知った人も多いのでは、ないか？？？？。私は、部下に韓国出張等の折には、戦争国に出張する・・・させるのかと何時も、上司に詰め寄った、サラリーマン時代の思い出がある・・・(笑)。それ程・・・厳しく考えなければ、人命保護は、出来ないのである。

こういう意識、基礎をもう少し、国民に施すことこそ・・・・教育というものの役目也・・・。今の日本は、国民感情に於いての白黒であり、法律上の解決では、納得しないものとなっているとも思う・・・、だから、過激な法案が必要となる・・・。

ファジー・・・所謂、言葉の曖昧性の全面、否定也・・・(笑)。
過って上宮は、和を以て尊しと成す・・・と十七条で、その基本的考えを示した・・・。
この事は、平等、公平公正にも繋がる考えである・・・(笑)。ならば、王権は、不必要となるとも思われるのである。その拠所は？？？と尋ねると・・・十七条には、仏教とせよ・・・と示すのである・・・(笑)。
ご存じ、十七条憲法は、確か、小学生で、習うのか？？？遅くとも、中学で、その名前は、習うとも・・・内容に付いては・・・パスされている・・・のかもしれない(笑)。

上宮は、仏教的民主主義を推し進めた・・・・だが、一族は、当時の政権・・・所謂、権威権力に依って、抹殺されたのである、従って、上宮の血を受け継ぐものは、この日本には、いないのである。
上宮がその指南の書としたものが・・・三経である・・・(笑)。

拠所・・・所謂、基礎とせよ・・・との考えが、この三経に詰まっているといっているとしても過言ではないのだろうとも思えるのだ・・・(笑)。

三経義疏も高校レベルで、名前のみは、しる教育システムでは・・・あろう・・・。

王族、皇族は、この考え方を煮詰めると・・・不要也との結果を導くとも思う。

こういう矛盾の中で、日本の、王族制度は・・・それを肯定させてきたのだとも考える。
しかし、現実に存在は、しているのであるので、この職を否定しようとは、思わない。然るに、その制度を守る事こそ肝要なり・・・とも思う。
他国、王族をもてなすものは、我が国の天皇家である・・・懇談出来るものは、天皇家であり、同等なのは、天皇、お一人の筈・・・・なのだとも思う・・・それが、一般で言う、礼であり、義なのである・・・(笑)。

ケジメという言葉があるが・・・些か、我が国では、死語に成りつつあるのかもしれない・・・(笑)。各官僚も忖度するのは、その政治体系に応じて、天皇である筈・・・それを、マツリゴトという・・・漢字で表せば、政・・・一字なり・・・(笑)。

政治に関わるもののこの基礎を知らないものが・・・・多くなっているのである。
これでは、伝統というもの・・・所謂、歴史という学の存在意義が、全く、分からなくなるとも思う・・・・(笑)。

従って、日本は、学無し、智無しの国として・・・世界に認知されても仕方がない国・・・否、地域となる・・・(笑)。

過去の不幸な事例・・・例えば、先の大戦等は・・・今の大学進学教育に特化する余り・・・無用な学と成り・・・世界・・・特にお隣の国々との混乱を招いているのであろうとも思える・・・(笑)。
以前、しっかりもの言えない日本というものが話題になったが・・・(笑)。その学の無さが・・・その不幸を生んでいるのである。

安倍首相夫妻は、その象徴なり・・・・とも考える。今回のモリカケ問題を含み・・・そういう学が足りてはいないものだとも考えるのである・・・(笑)。

個人個人が何を旨として、何を以て・・・精進するのか？？？？。再度、点検しても・・・それは、決して無駄には、ならないものだとも思う・・・・(笑)