森友問題で財務省が大揺れの折も折、
省トップの福田淳一事務次官(58)が
複数の女性記者に対してセクハラ発言をしていたと
大騒ぎになっている。
12日発売の「週刊新潮」が報じ、ワイドショーも飛びついた。
週刊新潮によれば、福田次官は女性記者に対し「抱きしめていい?」「胸触っていい?」「手、縛っていい?」などとセクハラ発言を繰り返していたという。
麻生財務相は13日の閣議後会見で、「(報道が)事実かどうか分からないが、事実ならアウトだ」と断言。
ただし、「週刊誌の話がすべて事実に適合したということは言えない」と言い、口頭注意で済ませ、事実関係の調査もしない方針だ。
ところがその直後、週刊新潮のニュースサイト「デイリー新潮」に福田次官のセクハラ発言とされる音声データが公開された。これを聞く限り、完全に「事実ならアウト」。
■会社は「声を上げた記者を守る」と示して 次官セクハラ受け女性記者議論
(THE PAGE - 04月21日 20:21)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=5081032
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