日本１２３１

■石破氏「政治は正直、誠実、親切、丁寧でなければ」
(朝日新聞デジタル - 04月19日 23:52)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5078475
世俗的なものを否定している弁でもある・・・とも思う。まるで、宗教の善の世界である。果たして、政治・・・所謂、統治が、この善のみで、通じるのか？？？。
否・・・、そう思う、仏教は、五濁悪世の時代にのみ、その任がある・・・(笑)。
仏、菩薩は、その五濁悪世の社会、世界ともいうが、その代に恋い焦がれて生まれるのである。統治にとって・・・正直、誠実、親切、丁寧等は、まるで、未熟なものの弁だとかんがえてしまう・・・(笑)。
俗から聖への方向性が、果たして、国民に通用するのか？？？世界、所謂、外交に通用するのか？？？その価値観の存在に気付くべきであるとも思う。石破氏の弁は、まるで、幼稚だとしか言い様が無い・・・(笑)。それ自体は、素晴らしい言葉であるが・・・、それに、悩んだ、昭和天皇がいた・・・とも思われるのである。涅槃という仏教的概念があるが・・・これは、人間として、善の完成形だと私は、解釈している・・・、決して、死を意味しているものでは、無いと・・・(笑)。
石破氏は、キリスト教信者だと聞く・・・こういう観点があるならば、宗教戦争等、社会、否、世界を乱す行為は、無かったものだとも思う・・・。時代が、そうなのだから、変わるという意味での変革の積りなのだろうが・・・(笑)。

まだまだ・・・とも、外交を任せる訳には、いかない・・・とも感じる。
人間は、善なのか悪なのかという議論が、昔、繰り返し討論され、世の注目を浴びた事もあった・・・。悪でも無く、善でもない・・・中庸を目指すべし・・・とするのが、孔孟の教えでは、ないだろうか？？？仏教も然り・・・。依って、孔孟の位置づけは、仏教に於ける、外典なり・・・(笑)。
始めは、四書五経を学ぶべし・・・と指南している、文もある・・・(笑)。日本に於ける、哲学史観である・・・。

悪が進み過ぎた時・・・これは、各個人の欲が公認された時・・・とする。反して、善とは？団体の・・・集団の益・・・所謂、公益が、容認、大切にされる時とも見られる・・・(笑)。これらの現象から見ると・・・法とは？調和する事なのでもある・・・(笑)、それも、妙なる・・・リズムで・・・(笑)。この繋がりが・・・法だとも取れるのである。法に関して、明確な解説書は、未だ、存在しないとも感じている。

日本語の言葉の曖昧性は・・・否定は、しない・・・否定こそ・・・悪法になるとも思われる・・・(笑)。

過去を否定して、石破氏の言う・・・ものを優先視すれば、人間は、決して、生きていけない・・・自殺者が多発する・・・とも思われる。
所謂、仏教語でいうならば、灰身滅智？？？だったか？小乗、否、上座部の教えなり・・・。小乗・・・所謂、人を選んで、船に乗せる・・・生き残すという考えなのだとも思う(笑)。
確かにこういう世の中を作っても面白いものかもしれないが・・・、それでは、粛清の社会・・・何処かの国の価値観の様になってしまうのである。

日本流の統治・・・所謂、政治が、これらの聖への転換を・・・問いかける・・・(笑)。
何とも議員という職は・・・貴族院を目指すとも思われ、衆議院の否定也・・・との矛盾を感じる。
極道も・・・そして、貧しきものも・・・、そして、学歴を有しないものも・・・全ての社会層・・・価値が集まるもの・・・が、大衆議会・・・衆議なのである・・・(笑)。価値の共有等は、始めは、無なものなのである、共有の価値観とは？？？観という語で、曖昧にしているのである。

従って、不倫をするものも・・・衆議員にいて、可なり・・・とも常に思う・・・(笑)。それが、何処かの辞職する知事の様に・・・太陽・・・所謂、ラーであるとする事が・・・？？？？太陽が、雲に隠される事もある・・・(笑)。
謂わば、犯罪者も居て、当然、なのかも？なのである・・・(笑)、究極論では、ある・・・(笑)。まあ・・・だけど、その人が立候補しても・・・当選しないだろうが・・・(笑)、否、そうだとも言えないのが、今の岐路なのかもしれないが・・・(笑)。

これからの議員の在り方・・・石破氏の提言は、日本教育制度の中で、言うならば・・・・小学校一年生、そして・・・幼稚園、入園組に言う・・・先生という職に就いているものの言葉の様に思われて・・・仕方が無い・・・・(笑)