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2018年04月18日10:34

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名探偵でコンナひと、ほかにもいたっけピカソ君?

コナン×福山×安室、少年サンデー表紙で夢の競演
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5075290

掲題は過日、私と絡んでくださった方から頂いた情報です。
まぁ盗作かパクりか、偶然の類似か分からないので、この点について私が追究するつもりは(本稿起稿時点では)ないです。

で 最近の「作品として/キャラとしてのコナン」を瞥見していると 他のメジャーなコンテンツにパラサイトしている感が濃くなっているようで…

個人的にコナンくんに苦手意識を持ち始めたのは 劇場版のサブタイトルからだったかな(笑)?

漢字にふられるルビがこじつけもいいところ。
「小宇宙(こすも)」「強敵(とも)」「月面宙返り(ムーンサルト【り】)」が霞んでしまうほどの強引さ。
それでいて主たる視聴者の年齢は聖闘士星矢やゲームセンターあらしよりも若年である懸念が払拭できない。
まぁジャンプとサンデーでは同じ少年誌だと云われれば身も蓋もないですけれどもね。

「本当に」コナンに好意的なメジャーな芸能人が絡み、権利関係をクリアした上でのパロディのようなものを展開しているのであれば外野があれこれ云う必要はないのかも知れません。

けれども個人的には
他作品のネタ遊びをしたり、メジャーなコンテンツのパフォーマーを「引っ張ってくる」手法がしつこいと 80年代アニメシーンの悪しき習慣を思い出して唾棄したくなります。

話題作りだけに石原裕次郎を引っ張り出して5分間喋っただけで1,000万円の報酬なんてことをやった作品もありましたしね。

眼球がついていた時代のモアイ像のようなキャラクター達の意匠
中身が高校生(「おとな」ではない)とはいえ、主人公の口から頻発される「バーロー!」に代表される麗しい言葉…
いつまでも落着せず、困った頃には(1年周期で)何らかのコラボを展開し、ひねりを加えた横文字を伴う劇場作品を発信し、結論をやきもきして待っているユーザーを置き去りにする。

つぶやきでも触れましたが キティやキューピー(、さらに云うならエヴァ)と同じような道を歩んでいるようで心配です。
心配などしなくても 作者さんは「食っていける」んでしょうから ただの老婆心and/or僻みなんでしょうけれどもね。
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