日本１２２４

■統幕長、「陸自に日報」を把握　会見では「承知せず」
(朝日新聞デジタル - 04月13日 05:18)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5068788
自衛官・・・特に、海上は、厳に・・・という言葉を口に、その命令系統に付いて、確認し、行動を起こすと言う・・・。これは、以前、何処かのビデオ映像で、見たものである(笑)。武器を扱うものは、それ程、緊張しなければならないと自分を戒めるものとも考える。最近では、未成年のものに拳銃を持たせ、夜勤もさせ、自由に扱わせる官庁も存在するが・・・(笑)。この統幕長も、厳に承知していた筈である・・・(笑)。
安倍首相が、自衛官の生命に忖度し、憲法９条を改憲し、加憲しようと努力を試みてはいるが・・・、ポシャッったのではなかろうか？？？。自衛官は、公務員であり、武人では、ないとの証拠也・・・(笑)。戦後７０年の政治は、余りにも、その戦争の不幸を考え、武器使用の・・・徳を考えて来なかった、寧ろ、タブーとしていたのでは、ないか？と思う。
戦争論、武器使用に付いては、片やで、その対象人の徳教育を同時に成すべきであった・・・(笑)。教育では、無く。養育なり・・・己に頼り、己を肉体的だけでは、無く、精神を鍛えなければならなかった・・・・。これが、首相秘書官、そして、財務省・・・各省庁に欠けているのである・・・。優秀な学力を持っても、それが伴なわなかったら・・・破綻するのである。実に面白い人間の性也・・・とも思う。
日本は、武力を持たない、徳ある、荘厳なる国を・・・目指したのである・・・これは、１５００年位前の上宮、所謂、聖徳太子と呼ばれる人の業也・・・(笑)。しかし、その人も穏便に名を消され・・・その家族、子供に至っては、残酷な、無残な人生が待ち受けていたのである・・・。武を否定した、その生き方は、自殺・・・所謂、自害によって、上宮の血統は途絶えたのである。従って、上宮の血を持つものは、日本には、存在しないのである・・・何処かで、継承されている事を・・・(笑)。
武力を扱う、公職も・・・その育成、教育が、出来ていない証拠でもある。見せかけの民主主義に酔っている間に・・・何もかも、お隣の大国にスルーされている気がしてならないのである。所詮、日本は、大国、所謂、米国、ロシア、中国には、資源、物量に於いては、適う筈も無く・・・それを精神性で補ってきたのが、７０年程前までの・・・所謂、攘夷論であった・・・(笑)。今は、その精神論では、通用しないし、又、間違った精神論でもあった事は、事実である・・・ならば、と考える事が必要だったのである。
敗戦というもので、殴られれば・・・、頭を７０年も引っ込めていた・・・言う事すら、考えるという事すら・・・タブーだった気がするのである。
その中で、武力というもの・・・力というもの・・・権力を含むものを考え直さなくてはならないと思う。基本、統治は、武力也なのである・・・そして、それが、やっと、権力というものに置き換わった感があるが・・・、世界は、やはり、武力なのである事を認識しなければならないという事である。北朝鮮の様な、強かさを持つべきなのかも？とすら思う。
シタタカさとは？？？。強かさと書く・・・、強くなる指向性なのである。

これには、仁は、不必要也とも考えられる・・・・(笑)。
しかし、権力を持つものは、この仁の無い人間には、不適格也とも・・・考えられるのである。
国は、統治という観念で成り立っている・・・それを、統合の象徴として表せているものが、天皇の位を記した、憲法一条なのである。

この統治、所謂、官僚統治という制度に亀裂が入って、崩壊寸前なのである事を肝に銘じなければならない・・・とも思う。

統治は、閣僚に依ってなされるのか？？？？官僚なのか？？？、何れも、天皇制度をその由縁とする・・・・(笑)。

民主主義は、その統治権が国民に帰するという事である・・・・(笑)。

その国民に統治という観念、協調性の根源が育っているのか？？？ともその所在の云々・・・を考えてしまう・・・(笑)。

シビリアンコントロールとは、文民統制であり、武人統制では、無い・・・(笑)。

武人というものが不在とされる、日本で、その云々を問う事も、何か？矛盾を感じる。
正しく、大相撲が国技だと言っている様なものである・・・・(笑)。

基礎無き・・・国は、何時かは、滅びるのである。不幸？幸い？？？何れにしろ、地政学上の海という国境で、日本は、それを免れてはきたが・・・大陸間弾道弾というものに依って、それは、脅かされているのも事実である・・・・(笑)。

今こそ・・・必要なものとは・・・全ての日本人・・・文民には・・・法也・・・、悪法なのか？善法なのか？？？それは、その民族が存続し、未来に・・・繁栄しているのか？否かでの・・・判断なのである事を・・・此処で、問う？？？。

その法も各人の日々の精進によって、積み重ねられる事を前提とする・・・・(笑)