日本１２２３

■文書決裁「読まずに押印も」＝麻生氏、予算委で明かす
(時事通信社 - 04月11日 20:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5066845
日本政府・・・省庁のトップとも言われる、最重要省庁が・・・？？？(笑)。昨日、財務省事務次官のセクハラ？否、パワハラ？問題が、報道に依って明らかにされていた。国会では、理財局長が問題になっている・・・し、地方理財局の問題にも言及されているというのに・・・、まるで危機感、所謂、一般社会と違った状況が垣間見られる・・・(笑)。
日本の三権分立の問題も・・・さる学者に依って、解説され、民主主義の危機だとか？？？(笑)。権力の存在は、三権にありとは・・・そこで、既に、民主主義とは、相矛盾する事だとは、気付いていないのである・・・(笑)。
この際、日本政治の要・・・官僚制、所謂、省庁の解体を論議すべきなのでは、ないだろうか？？？。一番、新しく省に格上げされた防衛省も・・・問題が起こっているのである。
これは、今、問題にされているものでもない・・・小渕内閣の頃、首相に忖度するのは、既存の行為であったのである。北朝鮮から弾道弾が・・・否、人工衛星なのかもしれないが、それが、我が国、日本を通過した時も・・・首相への報告は・・・８時間も経てから・・・という、その時の内閣に配慮したものであった様な？？？(笑)。

全てが、首相を忖度する・・・(笑)。国民を忖度しているのでは、ないのである(笑)。
この日記では、この権力の集中・・・所謂、日本の権力も含め、時折、その資質等に付いて記している・・・(笑)。

忖度され自惚れる・・・内閣がある・・・事が問題なのである。一時、褒め殺しなる言葉も流行った経験がある筈なのである・・・、忖度殺しの内閣だった・・・(笑)。

マダマダ、この現象は、国会で続き・・・我々、民に直接関与する・・・所謂、法律の、そして、予算の執行にも、その影を落とす事は、間違いないのだろうと思う。

野党の国対委員長等も内閣の首を取ったとの・・・意気揚々とした態度で、民の為に何が有効なのか？何に優先順位があるのか？？？考えていない様な気がするのである(笑)。

考えの無い、計画性には、覚束ない・・・国会だとも・・・思い付き内閣、国会だとも思う・・・(笑)。
三権分立は、既に日本では、消滅しているのである・・・(笑)。この三権分立の概念は、モンテスキューの法の精神に・・・(笑)と習った。

この法の精神を読んだものが、どれほどいるのだろうか？？？？議員と言う輩？族が？？？(笑)、そして、官僚、及び、公務員が？？？(笑)。

古代ユダヤ教では、マックスウェイバーの解説に依ると、精神、肉体、そして、魂の・・・存在を旨とした、人を説く・・・。

日本人は、その全てに問題が生じ始めたのかもしれないのである。仏教では、七難とする。
これらをチェックすべき時に来ているとも思う・・・。

理想論では、どうにも出来ない時代に社会全体が陥っているのであるという危機感を持つべき・・・それが、国民の代表だと言われる・・・国会に分からず・・・まだ以て、政権争いを・・・演じているのである(笑)。

愛媛の首長も・・・首相も・・・部下を信頼してと・・・宣う・・・(笑)。然るにその部下は、上司に・・・信、そして、義がなかったという結果であり、それを悦にして適材適所等と・・・言っているのである。

忖度内閣等を官僚、否、社会から言われている以上・・・既に、民主主義は、日本には、ないのである・・・(笑)。

総じて、国民の愚が、これを招いたのだとも感じる・・・・、今からでも遅くは、無い、無知なる知識人の、そして解説者等と称せられる、人々を捨て、自ずからの智に目覚めよとも・・・思う。

日本を魂ある国とすべき時期にきているのかもしれない・・・・、それを、荘厳な国とも言う・・・(笑)