日本１２１３

■「権力に対し行政脆弱に」前川氏、森友問題の集会で講演
(朝日新聞デジタル - 03月31日 21:46)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5051543
政府関係者もスパイとして・・・今回は、人を送り込んでいたのだろうか？？？(笑)。当面、前川さんは、講演活動で、暮らしていけるのかもしれない・・・そして、大阪のデート喫茶視察でも？？？(笑)。豊中という場所で、森友問題を語る・・・とは？？？(笑)。
官僚に権力が集中するのが良くないとして、政治家に依る・・・行革が始まったのである、政治は、官僚に任せられていたというものが、永年の日本の歴史である・・・日本史とは、おおまか官僚史なのである・・・。記録文書というものは、そういう輩のものを真としてきた歴史があるのである・・・(笑)。
その頂点に存在したものが・・・権力者、所謂、天皇の位であったとも考えられるのである。取分け、明治以降・・・そして、大戦まで・・・とも思う、そして、今も・・・天皇だと考えられている方々もいらっしゃる・・・これが、日本・・・(笑)。

反日、反日と・・・批評する人々は・・・実は、日本と言う概念、所謂、国の概念が希薄だとも思う。過って、日本会議と称する、人々と話した時・・・そう感じた。

官僚とは・・・殿中に出仕出来るものなのである。時の政権に近く、それを操作出来得るものなのだ・・・。政治家なるのもの意味とは？？？。昭和天皇実録を見ても・・・読まなくてはならないが・・・その実体が良く理解出来ると感じる。
権力は・・・国民にある・・・これが、民主主義、日本国憲法に記載された絶対的なもの、主権在民の原理なのである事・・・、これを、選挙がそれだなんて・・・それは、条件、手段である事が分かっていない・・・枝葉を見て、大樹を知らず・・・なのである。

王政復古は、地方武士の・・・所謂、意思に依って・・・日本の改革を促した・・・、しかし、民主主義、所謂、主権在民は、連合軍によって、改革を促さられたのである。

日本国民の意思が尊重されたとは、言い難いのである、しかし、その旨は、天皇に依って、認可され、憲法というものに明記され・・・発布されたのである。
謂わば、それは、天皇の意思であった・・・。新憲法で、天皇が象徴ならば、それは、国民の意思と言わざる得ないのである・・・(笑)。
国民主権と同時に官僚は、天皇の下僕から・・・国民の下僕に変化したのである。
少し・・・話が逸脱してしまった・・・(笑)。

教育行政のトップが・・・所謂、事務次官職にあったものが・・・、時を経ずして・・・公開の場に立ち・・・そして、講演を開くとは？？？如何に？？？とその態度を疑うのである。所謂、売名行為とも思える・・・(笑)。次は、吉本のタレントにでもなれば、良い・・・人生公論・・・を捩った芸人が過って存在したが・・・その人に替わる逸材に成り得るかも？？？(笑)。最後は・・・責任者呼んで来い・・・というのだけど、その責任者が自分だった・・・事で、落とせば、良いのである。

私は、この前川氏の行動は、徳無き者の行為だとも思っている・・・。
こういう人が、少なくなく・・・適材適所に付いていたというのが現内閣であったのである。教育制度７０年の間違いだった・・・(笑)。
五常を持つものが・・・公的職に就くべきであって、個人の利を追及するものの代表が・・・衆議院なのである事を思い出さなければならないのである・・・(笑)。

貴族・・・所謂、雲上人から脱落したものの・・・果も・・・美しくなければならないとも思う。雄弁は銀、沈黙は金という教えがある・・・(笑)。沈黙こそ、相手に恐怖を与えるものでもあるとの事では、あるが・・・今の日本では、この教えは、どうも通じないのか？？？。

この沈黙への評価が・・・ちゃんと伝わっていない・・・、それを、感じない国民になってしまったという事でもあろう？？？その国民に忖度が出来るのか？という事も併せて、提言する・・・。

情報過多は、国民に悲劇・・・判断の誤りを導くのである・・・。新聞発表の佐川喚問の記事を見てもそう思う・・・その統計の取り方に矛盾を感じるのである。謂わば、作られた、ものとも感じてしまう、それに依って、主権者国民が、右往左往する・・・(笑)。

日本人の意思、認識は、メディアに依って・・・どうにでもなるのである。
メディアこそ、権力なのである。この前川さんの講演会もその様な類なのかもしれない・・・(笑)。

情報というものは・・・人に依るのである・・・(笑)。釈迦は、人に依らずと教える・・・が・・・その後の法に依るという・・・事、それが無いし・・・そして、教えられていない日本人の悲劇、哀れ、そして愚を想う・・・・(笑)