国民の負託を受けてる事の重み‼

国民の負託を受けてる事の重み

国会議員は「特に与党に属している多くの議員を指す」本来の責任を持って欲しいものである

国会議員の意識の中には、自分は特権階級の人間であると言う認識があり、選挙に当選すれば尚更その意識が強くなるものだ

議員になれば、党内での派閥や大臣への昇進のために、任命責任者への服従となり、国民からの負託その重さは忘れてしまっているのが現状である。

この世の中では、上下の関係が組織全体にあり、その為に個人の保身に走る事はやむを得ない事であるが、公僕である公務員、国民からの負託を受けている人々は別である。

公務員採用後には、厳しくその事を教育されるのであるが、森友学園問題では、何故か最高責任者の大きな圧力が直接有り、それに服従した事であろう

この問題の本質はそこにある事は歪められないものである

党内において、個人が考えて間違っていると思えば、党内の意見に負ける事なく反対してでも、国民の負託を受けている以上その様にすべき事である。

議員の本質を正していく事、人間性を見極めて行く最大のチャンスです

本質が無い議員を再度選挙で当選させない事が、今後最大のポイントとなります❣