えなこ年収は2000万円、有吉弘行も感嘆の声
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若さとブスではないルックス、抜きネタにされるの百も承知で肌色率高い衣装やれる太い神経があればまあ辿りつける領域なんかな。
藤島先生とヤり婚した子がそうであったけれど、若さってあっという間に使い切ってしまう。
グラドルと同じで、『若くてそこそこ可愛くてエロい格好してくれるおねーちゃん』以上の存在意義ってないように見える。
趣味としてコスプレを楽しむなら、年齢重ねてからでもいくらでもできる。
例えば、ラムちゃんのコスプレは若くてそこそこ可愛い女子でないとアイタタターってなるけど。ラムちゃんのお母ちゃんのコスプレなら、年齢重ねていてもいける。
そういうようなもんで、本来は年齢相応にさまざまな可能性が許されている世界のはずなんだけれど。
こういう職業レイヤー、商業コスプレの台頭はあんまり歓迎しないかな。
肌色率高い、エロい格好のお嬢ちゃんたちだけが『美人レイヤー』であるかのような錯覚を振り撒かれるのはちょっとなあ…というのが正直な感想。
むしろ、V系でもホスト系でもなく自然にまとめた男装さん（←中身は女性）とか腕も脚もほんとに細くて綺麗な女装さん（←中身は男性）とか、喋らなきゃ分からない素晴らしい出来の異性装のほうがコスプレの真骨頂ではないかと思ってます。
異性装に対しては誤解も偏見も多いし、理屈抜きに生理的に嫌な層もいるけれど。
コスプレが日常からの解放欲求手段であるとすれば、女性が女キャラをやる以上に男キャラになる振り幅・男性が男キャラをやる以上に女キャラになる振り幅の大きさに意味が在るんじゃないのかなと。
この子が何歳まで、むこう何年今の路線でいけると思ってんのか、それ以降どうするつもりなのかは知らないけれど…
エロいコスプレでマスコミやエロ写狙い出逢い厨など釣ってる子たちだけが美人レイヤーとか人気レイヤーとかチヤホヤされるのは残念です。
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