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2018年02月09日19:58

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「プライド」の問題

■ニート経験者の8割が「ニートに戻りたくない」と回答 「結婚を考えた」「意外と暇だった」のが社会復帰した理由
(キャリコネ - 02月09日 15:51)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=4980158

 最終的に、「自分の身は自分で何とかする」という考えがあるか無いか、に尽きます。どんなに給料が低かろうが、「石にかじりついてでも」という気持ちがあれば、金銭的に苦しくても、いずれ何とかやっていけるようになります。しかし、「この仕事は自分に向いていない」とか、「こんな安い給料ではやっていられない」などと理由をつければ、いくらでも「就職しない理由」が成立します。私の周囲にも結構いますが、30代半ばまでは取り敢えず何かしらの仕事に就くように勧めたりアドバイスしていましたが、もはや止めました。結局、自分で自分の壁を乗り越えられるかどうかなので、それは彼ら自身に委ねることにしました。

 でも、当たり前のことですが、同世代の働いている人たちとはいろいろな意味で「距離」ができます。何故か?背負っているものが違からです。「勤労」は権利と同時に、「義務」です。「義務」を果たしていない人の言葉は、残念ながら、素直に額面通りには受け取れません。「頭脳労働」、「肉体労働」、とにかく自分の体を使って、社会と自分自身を含む家族に貢献する。それができなければ、「社会人」とは言えません。

 それでは、失礼します。
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