教師になってはいけない人格

■小学校教諭、欠席者分の給食おかわり強要し児童嘔吐　「恐ろしい」と波紋
(しらべぇ - 01月31日 07:41)
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教師による「苛め」以外の何ものでもないでしょうね。
　
子供たちの苦痛を感じ取れるアンテナが元々ない人っているもので、
　
こんな先生は、昔からそれほど珍しいことではありませんでしたよ。
　
とにかくルール通りに厳格にクラス経営を強行し、
　
ついてこれない子の存在を認められない原理主義者タイプは
　
どちらかと言って、男性よりも女性に多かったように記憶しています。
　
つまり自分の思い通りにならなければキレるサディストは、
　
本来、教職に就いてはいけないのです。
　
僕にも勿論、思い出したくもない経験はありますよ。
　
　
今でも忘れないトラウマになったのは、小学校2年のとき。
　
悪戯盛りのちびっ子にはよくあることで、
　
学校のトイレの窓が低いのをいいことに、
　
友だちとオシッコの飛ばし合いをしていました。
　
窓の外へ飛ばしていたのです。
　
　
それを新任の女教師に見つかってしまいました。
　
日頃からニコリともせず、「鬼の重田先生」で知られていました。
　
顔も鬼みたいでした。
　
　
友だちは上手く逃げおおせたのですが、運悪く僕だけが捕まり、
　
頬っぺたをつねりあげられたまま、職員室へ連行され往復ビンタ。
　
職員室の先生方に、とんでもない重罪を働いたかのように報告。
　
ギャン泣きしているのに立たされたまま、キンキン声で叱られました。
　
挙句の果て「おちんちんを早くしまいなさい！」と怒鳴られる始末。
　
顔を近づけて怒鳴るため、厭な口の臭いまで記憶に残っています。
　
　
直ちに家に連絡され、迎えに来たのは二番目の姉。
　
予想通り姉も激怒していて、その晩は上の姉も加わって折檻の嵐でした。
　
あれほど幼い子供心に絶望感を刻印する仕打ちはありませんよ。