どうでもいいかは自分次第

世の中には欠損フェチなんてのもあるし、乳房無くても色気無しとかにはならないけども隠したい気持ちは分からなくもない。
男でいうところの火星人みたいなもんだろうしな。
だからといって気軽に生きろと強要するのも良くないし、自ら背負う生き方も個人的には応援したい。

でも周りに理解を求めるなら周りを理解をしないとダメだと思うんだよな。
近い将来入浴着を認めない人達が少数派になるだろうし、もしかしたら既に少数派なんだろうけども、少数派である入浴着が必要な人達が少数派を追い詰める構図はいかがなものかなと思う。

例えばホテルの人に事情を話して借りる形であれば、衛生面や信用みたいなものがあるんだなと理解出来るよね。
弱者を信頼しないなんてクズだ、ってのも分からなくはないが、何も知らない他人なんてまさに何も知らない他人な訳で得体の知れないものを持ち込む不審者にしか取れない人も居ることを理解すべき。
入浴着にカメラ仕込むのも無いことは無いだろうしな。

利用者の前提が善というのは人として正しいけども、悲しいことに悪用は絶対にあるから、何かしらの段階を踏ませて信用を得られることが出来ないのであれば許容すべきものじゃないと思う。
ただ物自体は素晴らしい物だから普及すべき物だと思うし、なんだったら全員が利用出来る日があっても良いと思う。
流行りのインスタ映えで認知度もあがるだろうしな。

ただまぁ傷跡を気にして人生損してる人が居るんなら、気にしなくても良いと思う。
損しない程度に気にするんなら個性のうちだろうし止めないけどな。







乳がん手術等、傷あとをカバーできる「入浴着」が話題に　実は20年ほどの歴史ある商品
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