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2018年02月05日19:23

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注意喚起が足りなかったのかな

■電気ケトル、熱湯に注意=子どものやけど7年で241件−消費者庁
(時事通信社 - 02月05日 14:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4973630

娘が赤ちゃんの頃も、電気ケトルの注意を検診で受けた気がしてたけど、思い出したら、消防が実施していた救命救急の講習で聞いたんだった!

その時聞いた話。
日本は昔から床座生活してる世帯もあり、そのせいで日本のポットは床に置かれていた。
その為日本製ポットは、コードが磁石式で少し引っ張れば抜けるようになっていて、コードを引っ掛けても倒れないし、倒れてもお湯がこぼれにくい仕様になっている。
しかし、近年外国製の安い電気ケトルが出回り、使われだした。
海外ではケトルはキッチンのカウンター上に置く想定で作られているので、そもそも子供がコードを引っ掛けてお湯をこぼす事が少なかった。
だからコードを引けばすぐ倒れてるし、中身もすぐこぼれる。

だから、決して電子ケトルを日本の電気ポットと同じ使い方をしてはならない。
絶対、床に置かないように!
コードがカウンターからはみ出ないように!
と言われた。
なので、すごく気を使ってカウンター上の届かない場所に置いた上、コードを後ろに隠した覚えが。

粉ミルクのお湯を沸かすのに、電子ケトルは便利!って事もあるから、注意喚起を徹底したら良いんじゃないかなあ。
検診とかで。

でも親の不注意の犠牲になるのが子供である事を思うと、ライターの時みたいに、何らかの機能を付けないといけないのかな。

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