mixiユーザー(id:54055191)

2018年09月06日19:45

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災害時に使えるモバイルバッテリー

災害時にスマホが使えないと困りますよね。

モバイルバッテリーは普段使っている人も多いでしょうが、空になれば使えなくなるのが難点です。

そこで個人的におすすめする災害時に役立つモバイルバッテリーを紹介します。



まずは私も愛用しているニッケル水素電池タイプのモバイルバッテリー
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使い切っても単3アルカリ電池や予備のニッケル水素電池を使えば再度充電できます。

一回の充電量は1500mAhほど、一般的なスマホだと70〜80%しか充電できず、容量の割に大きくて重いのがデメリットです。

私の場合は主に家庭用のエネループ等のニッケル水素電池の充電器として使っています。

マクセル、富士通、東芝の3メーカーがほぼ同じものを出していますが生産終了になっているようで現在では手に入りづらく、間もなくネットでも買えなくなるかと思われます。


次に紹介するのはこちら
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現在主流になっているリチウムイオンバッテリータイプのモバイルバッテリーですが、18650という単3電池より一回り大きいセルを使ったものです。

携帯性にも優れているので普段使いにも使いやすく、コンビニなどでも買える長さが約半分のCR123Aリチウム電池を2本入れることで使用することができる、…と思われます。

いかんせん「これは使えるなぁ」と思いつつ買っていなかったので試していなく使えない可能性もあります(^_^;
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18650は直径18mm、長さ65mmという規格ですが最近のものは安全回路が入っていて長さが68mmほどになっているようです(写真は旧タイプのもの)

リチウムイオンバッテリーは自然放電しやすく、日常的に使わない人はいざ使おうと思ったら空っぽで使えないというリスクもあります。

リチウムイオンセルはネットでも安く買えるので、予備を持っておけば再充電して使うという手間も省けるのですが18650自体互換性が乏しいのがやや残念です。

余談ですが、モバイルバッテリーは充電の際にロスがあるので実際は表記容量の70〜60%しか充電できません。

どちらも一長一短ではありますが、いざという事態の時に持っていて損はないのでご参考までに。
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