遺書

この件について書いたっけ？書いてないっけ？

なんと、唯一ひとりの友人が同じことをしていた。遺書というものは、本来ガン患者や、もう未来が見えない人が記すものだとして。

わたくしが書くことは失礼にあたるかもしれない。

20過ぎてからかな？
毎年更新。
内容は、
自殺だとしたら、どんな理由をつけてもいいから、葬儀がおわったあとでも構わないから、私の友人すべての人へ伝えてほしい。
あとはお金の問題
遺影は、一番輝いていた頃の写真を希望
パソコンや、携帯の解約方法
それから、、
悲しまないでくれ、私の人生に悔いはないのだ。美味しいものをたべ、この家庭にうまれたこと、それが幸せだった。
そして、流してほしい曲は、、シドの光、、

歌詞の中に
「生きる意味とか一晩中考えて捕まえたものは朝が来たらわすれちゃうのかな」
「幸せなことに僕たちは離れてもなんどでも逢える」

と、あり。
生きる意味。それをみつけることが私には難しかった。
離れても何度でも逢える。それは、私以外に、みんなは、死を迎えるまではたくさん会ったりすることができるんだよ、そして、亡くなったとき私と再会することがきっとできるんだよ。
って言う気持ちを込めて。

そんな感じで、つねづね何かがあると更新しつづけてます。

おすすめできるか、できないか、と言われると難しいところで、自分が亡くなったときにしてほしいことがある人がいるのなら書いておいた方がいいかもね。