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2017年12月29日12:52

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「反支那」を鮮明にするベトナム♫

「反中国」を鮮明にするベトナム、対米関係を劇的に改善
2017.12.29 05:30

「反中国」を鮮明にするベトナムへの投資が多いのは、韓国、ついで日本である。

 昨日の敵は、今日の友−。米国とベトナムの関係も劇的に改善された。ドナルド・トランプ米大統領は11月10日、ベトナム中部の都市、ダナンを、翌日には首都ハノイを訪問した。(夕刊フジ)

 中国がかすめ取った南シナ海・パラセル諸島(中国名・西砂諸島)は、ベトナムの領海にある。中国の軍事力を恐れないベトナムだが、自国の旧式兵器を嘆いている。

 ダナンは100万都市であり、古都フエとは4時間のドライブで結ばれる。途中の山脈をくぐる長いトンネルは日本の無償援助で造られ、出入り口には日本国旗が大きく刻印されている。

 劇的なのは、米国との関係である。

 あれほど過酷な戦争をやった相手なのに、ベトナム国民の過半数は「トランプ大統領が好き」と答える。驚くほかないが、それが歳月の流れ、新世代の誕生ということであろうか。

 そのうえ、街角では若者が時折、「中国は法律に従え」「中国は侵略者」というプラカードを掲げて抗議行動を行う。当局はそのたびに活動家を拘束した。

 前出のダナンで11月、アジア太平洋経済協力(APEC)首脳会談が開かれた。日本から安倍晋三首相、米国からトランプ氏、ロシアからプーチン大統領、中国から習近平国家主席もやってきた。

 ベトナムががっかりしたのは、トランプ氏がTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)を脱退すると決めたことだった。

 トランプ氏はダナンで講演した。「いかなる国も自国が大事であり、われわれのスタンスは『アメリカ・ファースト』である」と、挑発的な発言でTPPに真っ向から対決姿勢を示した。

 米国は、このベトナムを「反中国」の梃子(てこ)に活用しようとしている。

 他方、フィリピンは冷戦終結後、クラーク空軍基地とスービック海軍基地を閉鎖し、長らく米軍のプレゼンスがなかった。

 スカボロー礁(同・黄岩島)を中国に盗まれ、オランダ・ハーグの仲裁裁判所に訴えて勝訴した。だが、「あれは紙くず」という中国を前になすすべもなく、「漁業の安全操業」を取引材料として中国の進出に抗議せず、かわりに経済援助を獲得した。

 豪腕・ドゥテルテ大統領は対米戦略を後退させ、中国に近付いたのだ。

 こうして世界を俯瞰(ふかん)してみると、「世界の警察官」を降りると宣言した米国に、アジア諸国は「過度の期待は禁物」とばかりの姿勢だ。中国のやりたい放題に沈黙しつつ、軍事大国・中国との共存を模索する道を模索している。

 となると、日米は中国に対抗して各国の信頼を回復できるだろうか。
http://www.sankei.com/world/news/171229/wor1712290002-n1.html
>途中の山脈をくぐる長いトンネルは日本の無償援助で造られ、出入り口には日本国旗が大きく刻印されている。

これが普通だよね。
特亜は援助しても感謝するどころか更に金を要求する。
拒んだら歴史を捏造して恐喝してくる^^;

経済発展しているアセアンですが、加盟国全方位援助では無く支那を踏絵にして援助しましょうw
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