おととい食べた珍味「ピラニア焼き」は鯛焼きそっくりの味でした。
今日は、わりと身近な珍魚「ホウボウ」にチャレンジ。
ホウボウといえば刺身でもおいしいし、煮付けてもよし。頭も汁物の良いダシとなります。
美しく巨大な胸ビレを持ち、海底を歩行するためにカニみたいな脚まであるという。
子供の頃、父親の釣りあそびに同行した時に、大人がアジやサバをゲットするなか、我輩はホウボウとかソコモノばかりを釣り上げた思い出が…。水から揚げるとはだしのゲンみたいに「ギギギギ・・・」と鳴くのがブキミでした。
余談はここまで。
■ホウボウ焼きのつくりかた ※図解参照
たいやきを２尾用意します。
ああして こうして がんばって・・・・・・完成です。
※ホウボウの特徴のひとつ「３対の歩行脚」にこだわりがある場合は｢柿の種×６」を胸ビレの前部にブッ刺すなりして再現してください。
※ギギギ音にこだわる場合はゼンマイ式のキッチン夕イマーを体内に埋めこむという荒技もございます。ただ、最後にホウボウにあるまじきベル音が鳴りますので心臓に疾患のある方はご遠慮ください。
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