mixiユーザー(id:7904198)

2017年11月23日15:26

708 view

よろよろ日記333「手抜かり」&奉灯句結果発表

患者3人の体内にスポンジ残す
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4872271

「ダメじゃないか!体内にスポンジだけ残したら!」
「洗剤もいっしょに残しておけばよかったですか?」
「、、、ダメだよ、両方とも!!」

朝一番に奉灯句を境内に吊るし変え
温泉で待ち合わせて再び遠来のマイミクさんを神社までご案内し写真など撮ってもらう
小さな境内ながら朝の厳かな気分も味わっていただけたようだ
マイミクさんがファンという熊谷守一さんの展覧会がたまたま相生森林美術館で開かれておりご案内することにした。無事に今後の旅程をこなされるように祈りつつ見送った。
帰ると徳島在住のマイミクさんからドライブがてらに奉灯句を見に行きたいとの連絡があり喜んでお迎えした。いろいろ問題も多いネット世界だけれど、こうやって素敵な人たちとの交流ができるのは素晴らしいなあとつくづく思う。
寒い中祭り見物などもしていただいた。来年は他のメンバーもご一緒に来ていただくようにお願いをして見送った。祭りも無事に終わり、これから直会に参加して今日が終われば、いよいよこの山間の在所も冬支度ということになる。
昨日今日と素敵なマイミクさんたちにお会いできて好日が一層の好日となった。

遅くなりましたが奉灯句の入選発表です
マイミクの皆さん方にも頑張っていただきました。
ありがとうございました。

奉献
  
平成二十九年度龍王神社奉灯句集
事務局選
選者をお願いしていた方に清記した原稿を16日に持って行きました。
ところが雨戸が閉まったままで、以後電話でも連絡がとれません。
19日にも訪ねてみましたが家に人の気配がなく大変気がかりです。
今更選者を別に構えるというわけにもいかず、今年はやむなく
事務局選とさせていただくこととなりました。
まことに僭越ですが事情をご理解のうえ、お許し賜りますよう
お願い申し上げます。                 
後日体調を崩され入院されていることが判明しました。
まもなく退院とのことです。お見舞い申し上げます。
                          事務局
●ご自由にお持ち帰りください
  ● ご奉納ありがとうございました
 ● 来年度もご参加よろしくお願いします

参加者、氏子の皆様にお礼申し上げます。
村永様がお世話役の徳島「もじばな句会」会員の皆様にも感謝です。
行灯書きは岩沙岳水会長にお世話になりました。
なんとか奉納できたことにほっとしています。
ありがとうございました。
 
tel 0884-62-0860 mobile 090-1576-8457
e-mail zounohitofumi@gmail.com
龍王神社奉灯句保存会
    那賀郡那賀町朴野字西曽根9


[平成29年度龍王神社奉灯句]
俳句
「秋惜しむ」
1 深む秋沈思黙考季移る 新田博堂
2 深む秋無常の中に季移る 新田博堂
3 秋惜しむ言葉少なく食事する 岩沙岳水
4 秋惜しむたった二人の囲炉裏端 岩沙岳水
5 木頭路の車窓愛でつつ秋惜しむ 藤本正樹
6 立山の老いの旅路や秋惜しむ 藤本正樹
7 幼等の便り続きて秋惜しむ 西浦和代
8 佳 読めぬまま溜りし本や秋惜しむ 西浦和代
9 秋惜しみカメラに収む赤い花 谷崎正助
10 佳 秋惜しむ一俵多き田の上がり 谷崎正助
11 人減りて村里の秋惜しみけり 吉田敏子
12 認知症すすむ母あり秋惜しむ 吉田敏子
13 幣は銀 注連(しめ)は黄金に秋惜しむ 西田一象
14 佳 秋惜しむ「かきまぜ」とうに売り切れて 西田一象
15 地 奉灯句秋惜しみつつ詠み終える 福永小太り一茶
16 気候変動短すぎる秋惜しむ 福永小太り一茶
17 ショートステイの鷲敷の山も彩(いろ)薄れ 亀島梨花女
18 渓流を流れる沈む朱のもみじ 亀島梨花女
19 遍路道菅笠ゆれて秋惜しむ 中原きみ子
20 雑草(あらくさ)に青柿落ちて秋惜しむ 中原きみ子
21 山郷の彩移りつつ秋惜しむ 湯浅ひろし(請ノ谷)
22 鹿の声夕べに聞きて秋惜しむ 湯浅ひろし(請ノ谷)
23 この道にあの頃重ね秋惜しむ 藤本絹代
24 バスの旅山の絨毯秋惜しむ 藤本絹代
25 佳 秋惜しむ水上バスの川巡り デフレおじさん(徳島)
26 来週はグッと冷えるゾ秋惜しむ デフレおじさん(徳島)
27 佳 束の間の青空抱え秋惜しむ 置田知子(徳島)
28 丸き猫酒の肴に秋惜しむ にゃご(埼玉)
29 虫の音をさぐりし庭に秋惜しむ にゃご(埼玉)
30 パレットに朱(あか)を残して秋惜しむ 川崎オスカー(神奈川)
31 ちょうちんのともしび揺れて秋惜しむ 川崎オスカー(神奈川)
32 公園に人まちまちや秋惜しむ 水田友子(徳島)
33 秋惜しむ遠く拡がるぴいひょろろ 水田友子(徳島)
34 人 雨粒の染みる煉瓦や秋惜しむ 奥村長子(徳島)
35 菜園の陽射しを背に秋惜しむ 亀島賀陽子
36 天 空っぽの莢(さや)の乾きや惜しむ秋 亀島賀陽子
37 ひとひらの枯れ葉落つるに秋惜しむ やすなり(鹿児島)
38 朝毎に寒さの積むや秋惜しむ やすなり(鹿児島)
39 急ぎすぎ夏から冬へ秋惜しむ 湯城豊勝(延野)
40 ヒラヒラと最後のモミジ秋惜しむ 湯城豊勝(延野)
41 老うごとに木の葉美しくと秋惜しむ 大平純子(徳島)
42 樟脳の香箪笥の中に秋惜しむ ステラ2(大阪)
43 そっと見る手のかさかさに秋惜しむ 谷崎和子
44 佳 秋惜しむ温もり欲しき野菜苗 谷崎和子



俳句
「秋刀魚(さんま)」
1 秋刀魚焼く青空続く過疎の里 岩沙岳水
2 佳 街の子が初めて秋刀魚焼く笑顔 岩沙岳水
3 秋刀魚焼く匂い山家の裏通り 新田博堂
4 秋刀魚焼く匂い遠のく近海漁 新田博堂
5 お持ち帰りサンマを提げた人送る 谷崎正助
6 秋刀魚漁何処にありや海広く 谷崎正助
7 海流の変わりしニュースさんま漁 西浦和代
8 人 かば焼きは秋刀魚でござる老いの膳 西浦和代
9 大漁の秋刀魚の腹の陽の眩し 西田一象
10 佳 痩せ秋刀魚皿はみ出した眼が睨む 西田一象
11 秋刀魚焼く煙や雨の強くなり 吉田敏子
12 秋刀魚二尾焼きて寂しき夕餉かな 吉田敏子
13 息災か隣の婆や秋刀魚焼く 藤本正樹
14 店頭に青く光りて初秋刀魚 藤本正樹
15 ああ空し秋刀魚一匹食べる夢 福永小太り一茶
16 庶民泣く不漁続きのサンマ漁 福永小太り一茶
17 この秋刀魚あちらの秋刀魚ワシのモノ 福永アブラマ・ミレー
18 佳 「なあ、さんま」夕焼け空が声かける 川崎オスカー(神奈川)
19 とらふぐと秋刀魚並べばライザップ 川崎オスカー(神奈川)
20 鯛よりも上座におわす新秋刀魚 ステラ2(大阪)
21 秋刀魚焼き娘つくりし杯あおぐ にゃご(埼玉)
22 ふるさとは雪の便りに秋刀魚焼き にゃご(埼玉)
23 食卓にまだ見ぬさんま不漁とや 亀島梨花女
24 群れ泳ぐ秋刀魚の青を夢に見る 亀島梨花女
25 佳 一人膳サンマ一匹箸の音 藤本絹代
26 路地往けばサンマの匂いここかしこ 藤本絹代
27 天 秋刀魚焼く腸(わた)の脂に火は断たれ 中原きみ子
28 高値つく秋刀魚庶民をあざ笑う 中原きみ子
29 秋刀魚焼く火熾(おこ)しながらビール空く やすなり(鹿児島)
30 匂い立つ秋刀魚に猫の尾の高き やすなり(鹿児島)
31 地 波の色海の色射す秋刀魚選り 亀島賀陽子
32 小綺麗に秋刀魚食せし女の手 亀島賀陽子
33 秋刀魚ずし郷土の香り噛みしめる 湯浅ひろし(請ノ谷)
34 七輪の煙煽ぎつ秋刀魚焼く 湯浅ひろし(請ノ谷)
35 秋刀魚食ぶ皿に背骨の長きかな 奥村長子(徳島)
36 旨味なる煙纏いて秋刀魚焼く 大平純子(徳島)
37 佳 焼くも良し刺身なお良し秋刀魚かな 大平純子(徳島)
38 佳 厨こそ我が天下なり秋刀魚焼く 水田友子(徳島)
39 とろ箱の秋刀魚は小ぶり整然と 置田知子(徳島)
40 秋刀魚には大根おろしスダチかな 湯城豊勝(延野)
41 七輪で秋刀魚焼いたはいつの日か 湯城豊勝(延野)
42 空高く予定なき日や秋刀魚焼く デフレおじさん(徳島)
43 七輪で秋刀魚喰いたし今宵こそ デフレおじさん(徳島)
44 畑仕事秋刀魚こんがり昼餉かな 谷崎和子
45 秋刀魚寿し色艶形皆美味し 谷崎和子


冠句
「気晴らしに」
1 気晴らしに行ったパチンコ病みつきに 藤本正樹
2 気晴らしに宇宙旅行も夢でなし 新田博堂
3 佳 気晴らしに飲む友少し土佐訛り 新田博堂
4 気晴らしにギターを弾きし青春(はる)の沖 谷崎正助
5 気晴らしにぐい吞み一気干してみる 谷崎正助
6 佳 気晴らしに行ってみようか産直へ 岩沙岳水
7 気晴らしに夫婦揃って小旅行 岩沙岳水
8 人 気晴らしに9号サイズ試着室 太田マユミ
9 気晴らしに居酒屋ランチ恋の味 太田マユミ
10 気晴らしにかけてくれたか長電話 西浦和代
11 地 気晴らしに鴨にされてもお友達 西浦和代
12 気晴らしに嫁の頭を蹴ってみる 西田一象
13 気晴らしになる夢も見ず薄布団 西田一象
14 気晴らしにテポドン東へ撃ってみる 井上白頭
15 気晴らしに昭恵の名前出してみる 井上白頭
16 気晴らしに使う小遣い妻の許可 福永小太り一茶
17 気晴らしになじみの酒は発泡酒 福永小太り一茶
18 佳 気晴らしに弾いたピアノで猫が逃げ 川崎オスカー(神奈川)
19 気晴らしに解散したら大勝利 川崎オスカー(神奈川)
20 気晴らしにパチンコ行ってストレスに やすなり(鹿児島)
21 気晴らしに歩む落ち葉の並木道 やすなり(鹿児島)
22 佳 気晴らしに見る高級魚買う目刺し 中原きみ子
23 気晴らしに夫のボール蹴っ飛ばす 中原きみ子
24 気晴らしにあれから40年のきみまろと 藤本絹代
25 気晴らしに描いた老残の手が震え 亀島梨花女
26 気晴らしに出てみりゃ高い鰯雲 亀島梨花女
27 気晴らしにコンビニへ行く三連休 置田知子(徳島)
28 気晴らしにアクセル踏めばハイ御用 湯城豊勝(延野)
29 気晴らしに大声出せばスッキリと 湯城豊勝(延野)
30 気晴らしに出向いた花屋リニューアル 亀島賀陽子
31 気晴らしにと言って始終出掛け行く 亀島賀陽子
32 佳 気晴らしに飴カリカリと噛みくだく 大平純子(徳島)
33 気晴らしに歩む落ち葉の並木道 やすなり(鹿児島)
34 気晴らしに選んだ旅行雨ばかり 湯浅ひろし(請ノ谷)
35 天 気晴らしに打った一打でホールイン 湯浅ひろし(請ノ谷)
36 気晴らしに弾く銀玉逆効果 ステラ2(大阪)
37 気晴らしに温泉宿のマッサージ 谷崎和子
38 佳 気晴らしに友との電話果ても無し 谷崎和子


冠句
「総選挙」
1 総選挙メディアが混ぜてお化け出る 西浦和代
2 佳 総選挙目は隣り向く握手術 西浦和代
3 総選挙具は海鮮で小池寿司 太田マユミ
4 地 総選挙やっと来ました選挙カー 太田マユミ
5 総選挙低投票率憂いけり 藤本正樹
6 総選挙数合わせ党失速す 藤本正樹
7 総選挙野党分裂与党勝つ 岩沙岳水
8 佳 総選挙甘い言葉で綺麗ごと 岩沙岳水
9 総選挙希望儚く夢と消え 新田博堂
10 総選挙野党自滅でまた安倍に 新田博堂
11 総選挙雨の降る日も風の日も 谷崎正助
12 総選挙山まで声は届かざる 谷崎正助
13 総選挙リベラルぶったら大当たり 井上白頭
14 総選挙西へ東へ北へ走る 井上白頭
15 総選挙清き一票報われず 福永小太り一茶
16 総選挙政策忘れあらさがし 福永小太り一茶
17 総選挙手に汗握るAKB 福永アブラマ・ミレー
18 総選挙票の軽さが世の軽さ 西田一象
19 佳 総選挙入れたい人が居ぬ不幸 西田一象
20 総選挙賭けた新党伸び悩む 湯浅ひろし(請ノ谷)
21 総選挙投じた一票決選票 湯浅ひろし(請ノ谷)
22 佳 総選挙ベッドに寝た身歯ぎしりす 亀島梨花女
23 総選挙日本に未来あるかしら 亀島梨花女
24 総選挙名前忘れて「あの人」と 藤本絹代
25 総選挙センター不在の右・左 川崎オスカー(神奈川)
26 総選挙ほらみたことかホラだらけ 川崎オスカー(神奈川)
27 佳 総選挙華なき枝に百合が負け ステラ2(大阪)
28 総選挙排除のはずが排除され ステラ2(大阪)
29 天 総選挙開票前に「確」の出て 大平純子(徳島)
30 総選挙血税投入このザマか デフレおじさん(徳島)
31 総選挙いつ何がどう変わったの? 置田知子(徳島)
32 佳 総選挙女一人が振り回わす 湯城豊勝(延野)
33 総選挙たった一言恐ろしい 湯城豊勝(延野)
34 総選挙AKBと同レベル? やすなり(鹿児島)
35 総選挙民意の反映いずこかな やすなり(鹿児島)
36 総選挙終われば上着の色替わり 亀島賀陽子
37 総選挙マスコミが繰る投票権 亀島賀陽子
38 人 総選挙顔で決めれば迷わない 谷崎和子
39 総選挙問題抱え盛り上がり 谷崎和子




文句付け
「ちょっと怪しい」
1 110番 谷崎正助
2 鹿の噛み跡 谷崎正助
3 佳 森友・加計 新田博堂
4 ロ・疑惑 新田博堂
5 倦怠期の若夫婦 岩沙岳水
6 妻のへそくり 岩沙岳水
7 あの二人 藤本正樹
8 佳 胃カメラ 藤本正樹
9 美辞麗句 太田マユミ
10 格安旅行・格安料金 太田マユミ
11 最近のばあさん 西浦和代
12 褒めすぎる 西浦和代
13 自画像 西田一象
14 のらりくらり 西田一象
15 人 忖度 井上白頭
16 トランプ外交 福永小太り一茶
17 訪問販売 福永小太り一茶
18 佳 へそくり隠す自分 やすなり(鹿児島)
19 電話で「オレ!オレ!」 やすなり(鹿児島)
20 佳 額の生え際 ステラ2(大阪)
21 課長のお誘い ステラ2(大阪)
22 松阪牛 川崎オスカー(神奈川)
23 当社比 川崎オスカー(神奈川)
24 立憲民主党の集中的なスキャンダル ひょうひゃく(千葉)
25 佳 隣が真っ暗 亀島梨花女
26 抜き足差し足 亀島梨花女
27 濡れ手で粟の儲け話 湯城豊勝(延野)
28 苗字を読めない人からの電話 湯城豊勝(延野)
29 天 喋り過ぎ 湯浅ひろし(請ノ谷)
30 あの素振り 湯浅ひろし(請ノ谷)
31 健康診断の結果 藤本絹代
32 佳 鳥の羽根頭にのせてうちの猫 中原きみ子
33 後ろ手に何かを持ってカニ歩き 中原きみ子
34 フサフサヘアー 亀島賀陽子
35 値引き札 亀島賀陽子
36 賞味期限五日過ぎ 水田友子(徳島)
37 返事を急かす勧誘 大平純子(徳島)
38 まちあそびコスプレ 置田知子(徳島)
39 地 人影 谷崎和子
40 セールスマン 谷崎和子


文句付け
「てんやわんや」
1 佳 排除の論理 新田博堂
2 民進党 新田博堂
3 明日大売り出し 岩沙岳水
4 佳 大家族の夕食 岩沙岳水
5 人 子に孫、ひ孫 藤本正樹
6 笠木シズ子 藤本正樹
7 佳 朝ドラ 谷崎正助
8 グラウンドゴルフ 谷崎正助
9 二足のハイヒール 西浦和代
10 止まる指ない新党結成 西浦和代
11 佳 茶の間にイノシシ 西田一象
12 一通の置手紙 西田一象
13 政界 福永小太り一茶
14 年末 福永小太り一茶
15 天 子育て 福永アブラマ・ミレー
16 トランプ来日 太田マユミ・藤本絹代 亀島梨花女
17 J.アラート 太田マユミ
18 希望の党 デフレおじさん(徳島)
19 初孫誕生 亀島梨花女
20 老々介護 中原きみ子
21 二年ぶり孫来るという一日前 中原きみ子
22 獅子・瀬戸で歳がばれる ステラ2(大阪)
23 ハロウインからクリスマス 置田知子(徳島)
24 左遷 湯浅ひろし(請ノ谷)
25 佳 運休 湯浅ひろし(請ノ谷)
26 セトモノとセトモノ 川崎オスカー(神奈川)
27 希望にすがる人々 川崎オスカー(神奈川)
28 佳 大晦日の蕎麦屋 やすなり(鹿児島)
29 獅子と瀬戸 やすなり(鹿児島)
30 昔人間の初スマホ 水田友子(徳島)
31 ロシアに食い逃げされ米国に兵器買わされ ひょうひゃく(千葉)
32 閉店セール 亀島賀陽子
33 餌に群がる池の鯉 亀島賀陽子
34 往年の漫才師 湯城豊勝(延野)
35 地 祭りの準備 湯城豊勝(延野)
36 大祭り 谷崎和子
37 老い支度 谷崎和子


今年の三傑


◆豪快で賞
           秋刀魚焼く腸(わた)の脂に火は断たれ  中原きみ子

◆振り回されるで賞
             てんやわんや 子育て         福永アブラマ・ミレー

◆むちゃくちゃで賞
            総選挙 開票前に「確」の出て     大平純子(もじばな句会)

3 10

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2017年11月>
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930