11月 19日 日曜日 一粒万倍日
農協法公布記念日 鉄道電化の日 一茶忌
時日はどんどん後ろへ過ぎ去っていく 前方の次に時日を
末までも無く
最初は遥か彼方の遠方にあったものが 今ではもうトンネル
の入り口がすぐそこに迫って来るかのように間近に来ている
がそれも過ぎゆく歴史の一旦なのである
どこかで区切りたいのであるが 人間誕生という一瞬の生を
受けるという瞬間から次に あの世に召されるまで間歴史と
いう長い思いでのなかに翻弄されて行くのである
・今騒がれている 大相撲の横綱日馬富士関問題もついこの
間の夏までは何の歴史の中に起きている訳では無く 長い
夏巡業を終え九州場所に入る直前の鳥取巡業中に起きた事
のようである
が何日かしてそれも歴史の闇の中にすぅっと消えていくのであ
る
今年も多くの著名人が亡くなられた
たくさんの歴史の中の1ページが閉じられた訳であるが
希望の党という名前は残ったが主催者が降りた現在党首の
考えというものとは全く異なる方向へ動き始めている
あたかも ローソクの1本がその人の人生の長短を顕してい
るかのように
一体人それぞれの人生を誰が決めるのであろうか
生きる事の人生を 戦争という人間の恥の部分で大勢の人
のローソクの火を途中で消してしまう恐ろしさ
その恐ろしさから逃れる為に 神や仏 現人神に自分の存在
をゆだね人生を預けるという
果たして神のみぞ知るということが正しいのかどうか
真っ当な人生を歩むことの幸せを今一度カミシメタイ
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