11月 8日 水曜日 三隣亡 世界都市計画の日
トランプ大統領は次の歴訪国に向け日本を経った
輸入過剰問題を提起して
殊に自動車を問題としていたが これなど長年の問題である
が米国の企業努力の改善が少しもなされていない
確かに一部の車では秀でているものがあるが 一般的に日本
の技術に太刀打ち出来ないのが本当のところである
ロビー活動に傾注する余り技術の進歩に遅れ更に日本人の
きめ細かい要求にこたえられず それが外国人の雇用となっ
て低賃金で受け入れられる社員を雇用し歯車としか使えない
でいる それもただの歯車で余計なことをさせないのが本当
の所である ボトルアップという積み上げが大事で頭でっか
ちの集団から作られるものは当然中途半端なものとなるので
ある なぜ日本人は自国の車に乗りたがるのか さらにヨロッ
パ車に走ってしまうのか それjは日本の国土にあることは古
えから言われてきているのである
取り繕ってはいるがあくまで繕いものの車は敬遠されてしまう
バンパー一つとっても欧米では車を駐車スペースに入れる際
の道具と考えているが日本ではピカピカに磨いた装飾品なの
である 故障した際の部品の確保に時間がかかったり トラン
ク内に雨漏れはしょっちゅうであったりと その水漏れの原因が
つかめず日本で最終チェックに生産国以上の金を掛けて原因
を突き止めているのである
そういった場合のワランティーに対しての補償がなかなか承認
されず小規模なディーラーが被っていることが多々あったのであ
る 現在は国外メーカーの日本法人が多く日本に会社を設立し
日本向けのマーケットリサーチをして一見して改善されたように
みえるが そこには深い溝があることは確かである
日本の車の占める割合である
日本国内通津浦々まで軽自動車社会となっている現在これを
アメリカの車をもってきても贅沢品扱いさえ誹謗中傷の対象と
なっているのである
燃料の低燃費化も国産車が早くから対応しバイ日本車を掲げ
てきた日本にとってどうなのであろうか
バイアメリカが実現するための道は険しいことであろう
肉類にしても然りである
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