“緩やかな自殺”セルフネグレクトが若年層にも増えてきた理由とは
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=116&from=diary&id=4808684
休日、パジャマのままダラダラ過ごしてしまって、気づいたらもう夕方。
無目的な一日に、軽い後悔は感じるものの、
明日からの仕事を考えたら鬱陶しく、何をする気も起らない。
こういう人は意外と多いように思います。
しかしこれは自尊心の問題です。
身の回りをきちんと整理整頓出来ない人は、
自律性がなく、プライドに欠けると思いますね。
昔の人は実に上手い表現をしたもので、
そんな生活を「自堕落」と名付けました。
特に、一人住まいの環境をいいことに
若いうちからこんな生活を続けている人は、
若者特有の「精神の弾性」というものを次第に失い、
これは確実に精神を蝕んでいきます。
自己管理が生活習慣になっている者にとっては、
絶対にパートナーに選んではいけない人たちですね。
彼ら、彼女らは、相手を「自堕落」という腐敗性のある菌に感染させ、
自分のレベルに引きずり降ろそうとするからです。
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