mixiユーザー(id:11399914)

2017年10月05日22:10

212 view

リメンバー伝説の総理大臣(駄犬メモ)

希望、第3次公認候補の3人発表
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4799443

かつて橋下徹氏が率いていた維新の会と、小池都知事が率いる希望の党と同じような印象を感じている人もいるだろう。地方自治体の首長が国政政党の党首を兼ね、党首の圧倒的人気によって、地方議員選挙では自民党を圧倒した点がその理由だと思う。

しかし、大きな違いが一つある。橋下徹氏には大義があった。大阪府と大阪市の二重行政を解消する大阪都構想だ。最終的には住民投票によって否定されてしまったものの、少なくとも氏は政治家としてやれるところまでとことんやり尽くしたのである。

だが希望の党には大義がない。そもそも小池都知事は何故に国政政党の党首を兼ねる必要があるのか?

維新の会の国政進出は大阪都構想実現のために、法律改正がどうしても必要であったから理解できる。それはどこまで行っても大阪府・大阪市のための政治の延長でしかない。ゆえに府知事、後に市長を務めた橋下徹氏が党首を兼任するのは当然であったろう。

だが小池都知事のどこにそのような正当な理由があるのか?都民ファーストはどこに消えたのか?未だに豊洲築地問題は未だに決着を見ておらず、無駄な公金支出を垂れ流しているというのに、何故に国政などにかまけていられるか。

小池都知事のこのいい加減さを見るにつけ、どうも希望の党は維新の会のモノマネをしているだけで、その実態はもっと別のものであることに気がついた。

無駄な勢いがある素人集団、きれいな言葉を並べただけで中身のない政策集、その一方でベーシックインカムのごとき突如現れし財源不明の大政策…。

諸君、あの男を思い出さないか?

日本の防衛をめちゃくちゃにし、リーマンショックから復活仕掛けていた日本経済を低迷させ、事業仕分けによって行政をめちゃくちゃにかき回したあの日本史上最悪の総理大臣、鳩山由紀夫氏である。

小池都知事は鳩山元首相とは真逆にタカ派のようだが、どうにも同じように見える。都知事であり、権限を有しながら、その責任もありながら、口だけで何もしていないところがまさしくそれだ。
タカなのに鳩、『ルーピー小池』である。舛添とかいう乞食の次は、クルクルパー。かくして東京都の受難は続くのである。


おわり犬
1 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する