HDD不良が確定した一体型PCだったが、HDDを交換してしまったらD2Dのリカヴァリはできない。たまたま同型機があと2台あるが当然全てW10に上げてある。
聞けば、リカヴァリDVD-Rがあると言う。W10に上げる前に作っておいたんだそうだ。…僕が(爆)。備えあればうれしいな。まずはこれを用いてリカヴァリ。W10へのUGはUSBメモリを作った。1回限りなら直接でもよかったのだが、同型機があるのが気になった。しかしこれも来月には「次」の大幅アップデートがあるんだよな。
リカヴァリはDVD5枚なので少々かかったが、光環境なのでアップデートは割と早い。本体内のハードウェアのドライヴァも最初から入っているのでW10クリーンインストールより早かったんじゃないかと思う。
問題はメールソフト。UIが変わる事を嫌ってLive Mailを使い続けていたが、さすがにもうダウンロードもインストールもできない。Windows10 Mailは使い物になる気がしないので、Thunerbirdに移行。Live Mailは1通1ファイルのemlなのでドラッグ&ドロップで移行できる。ただし930通一度にやろうとしたら時間がかかり過ぎたらしく途中で停まってしまう。それで50通ぐらいずつ投入した。アドレス帳のインポートは列の順番を入れ替えなければまともに使える状態にインポートできなかった。まぁ、異なるメーカーのデータだ。インポートできるだけありがたい。
背面に小さな蓋があったが、開けたらメモリだった。HDDは裏板ごっそり外さないと外せない。まぁ、あまり交換は想定されてないわな。一体型は基本、ノートのマザーなのでCore i7と名乗りながら2コア。HDDはちゃんと3.5"。
開けてみて判ったんだが、折角8GB実装なのにSO-DIMM(ノートのマザーだからね)が1枚だった。空きスロット×1。4GB×2ならもうちょっと性能出ると思うとなんか悔しい。
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