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2017年09月27日06:22

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小説「R帝国」中村文則

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あらすじ

舞台は近未来の島国・R帝国。
ある日、矢崎はR帝国が隣国と戦争を始めたことを知る。
だが、何かがおかしい。
国家を支配する絶対的な存在"党"と、謎の組織「L」。
やがて世界は、思わぬ方向へと暴走していく――。

並みの才能では、このような作品は書ける筈がない。
何とも独立した世界観だろうか――。
それは「大きなうねりの中にいる」と言うことを表現している。

大いなる才能に、感嘆した――。
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