mixiユーザー(id:44872505)

2017年09月25日17:55

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OLYMPUSプラザに相談する

えー、10100円くらいで、E-30をヤフオクで見つけました。

ただ、電源を入れて、どれか操作ボタンを押すと、ストンと電源が落ちてしまうようです。

それでは困りますから、それは、簡単に直るものか、OLYMPUSプラザ東京?に電話をかけて聞いてみました。

担当の方の話だと、どこか壊れていますね、とのことで、リセットした直るとか、ファームウェアの更新をしたら直るとかの話ではなく、修理が必要とのことですね。

12000円と消費税がかかるそうです。

フォーサーズフォーマットのボディは、一部を除いて、保証期間が過ぎ、部品も保管してないので、修理が出来ないことがほとんどのような話でしたね。

そういうわけで、私の日記を見て、OLYMPUSのフォーサーズカメラを買おうと考えた方には、やめた方がいいですねということをお伝えしますね。

唯一の機種も、いつまでサービスを続けるか疑わしいですからね。

あー、OLYMPUSも、本業で大赤字を出したわけでなくて、財テクかなんかで、大赤字をぶちかましてしまって、その穴埋めに、業務整理に走っているわけですからね。

もったいない気持ちがしますね。

プロ用機はちゃんと保証するかなぁと、E-3 は修理できますかと聞いたら、やはり、保証期間が過ぎているので、部品交換する修理は出来ないというのですね。

あんまりだなぁ。

13200円で、E-3 を買うかと夢見ていたのですが、諦めた方がいいですかね。

なんだか、デジタル一眼になったら、ガンガン、シャッターを切る人が激増したらしく、シャッターユニットが、すぐ交換となり、修理期間を長くすると、大変なことになるらしいのですね。

それで、シャッターユニットの増産なんか、割高過ぎますから、やりたくないですから、さっさと生産完了にしてしまうらしいですね。

残る一つのモデルはいうまでもなく、E-5であります。

いうまでもなく、OLYMPUSは、どこかのタイミングで、E-5のサービスも切りたいのだと思いますね。

変態なカメラマンは、1日に、1000枚とかシャッターを切りますから、いくらタフなプロ用機でも、シャッターユニットは、いかれます。

足りなくなると、大変です。

サービス期間中に、部品がないとは言えないですから、作るしかないのですね。

生産ラインがとっくになくなったものをもう一度作るとか、ちゃんと作れるのですかね。

うーん、エレキは困るなぁ。

60年以上昔のライカM3は、今でも修理が出来て、現役で使えるのに、E-3 0やE-3 がもう直らないなんてねぇ。

うちのE-1は、私がオーバーホールに出しましたので、まぁ、コンディションはいい方ですが、将来的には、悩ましいなぁ。

OLYMPUSのフォーサーズは、廃品になる運命なのかなぁ。

残念だなぁ。
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