mixiユーザー(id:22839358)

2017年09月10日00:06

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ニッパーズ

タミヤのクラフトツールシリーズのNO.35という
プラモ用ニッパーを使用しているが
切れが悪くなった。
同じくシリーズのNO.123の薄刃ニッパーてのがあるが
店舗で見ても違いが分からん。
でどちらも約2k。
で取り合えずケロロのニッパーが安いんで買って見た。
約1k。
試しに使用したら切れなくなったタミヤのより切れた。
更に仕事の付き合いのある業者が
ティメットニッパーというハイエンドの物を試供品でくれた(クレと言ったんだが
これが通常5k位とべらぼうに高い。
で儲かった気がしたのでタミヤのNO.123も買って見た。
プラモ造りの仕上がり、作業性に直結する最重要工具ですので
自分がどのクラスが必要か比べて見ましょう。

フォト

左から持ってたタミヤのNO.35
アルティメット、
タミヤのNO.123
ケロロです。

フォト

タミヤの二つですが薄刃、先細薄刃と若干123の方が細い。
が、殆ど変わらん。

フォト

プラモあるから切ってみます。
同じパーツがあるから試すにピッタリ。


フォト

で、やっぱりアルティメットがニィっと音も無く
切れます。
で若干抵抗がでかい感じでタミヤ。
値段の倍以上の差があるかというと微妙ですが
確かに差が有ります。
でケロロ。これはパチンとぶった切る感があります。
まぁ塗装するならこれで十分なんでしょうが。
グリップ感は一番良いですね。

やはり切れなくなった、で新品だと
よっぽど安物じゃない限り新品がいいですからね
新品同士で比べないと分らんですね。

まぁ後は耐久性ですね。幾ら切れても
直ぐにダメになるようではいかんし
ここは均等に使用していってまた比べてみましょう。
安物ゆえの頑丈さを発揮して案外ケロロが良かったりしてね。
また自分はタミヤで十分な気もします。二つ買える分けだし。
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