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2017年09月26日00:51

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「両方からの視点を」と言いながら一方向からの視野で言っている

紗栄子、久々テレビ出演で“教育”を学ぶ Sexy Zoneマリウス葉はトレーニング体験
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=137&from=diary&id=4778775
「慰安婦問題」という‘事実‘に対しての教科書の記述や、
それについて学ぶ事には何も問題はないし、
「 ‘教科書が全て正しい‘ を疑え」もその通りだ。

でも最後の方に言われた「四つの圧力」について、
1つ目は政府による新聞やテレビ放送への圧力
2つ目は今回の灘中教科書問題に見られた学校の教育現場に対する有形無形の圧力
3つ目は安保法制に関する憲法の拡大解釈と緊急事態法にも似た法律が取り沙汰されている現実
4つ目はヘイトスピーチを振りかざす民間団体が幅を利かせている現実

としたが、教育の現場への圧力は政府側からの物だけではない。

実際に2013年12月に立命館のびわこキャンパス内で行われた授業の中で
在日系の女性嘱託講師が
「朝鮮学校を高校無償化の対象化」を求める署名集めの文書を、
講義の出欠を確認するシートと同じタイミングで学生に配布されていたことがあった。

また反戦・反核教育はするものの、
核武装議論や、自衛隊の憲法9条を改憲し適法化するなどの議論を、
国会や大学を始めとする教育機関においてタブーとして押し込めて来たのは
左派メディアであり、学校側(教授、教師)であろう。
にも関わらず「言論の自由」を許さない空気を作ったのは
政権側だけかのように扱うこの姿勢こそ一方的で評価できない。
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