秋は 身近な出来事

　　　　　　　９月　２３日　土曜日　秋分の日　彼岸中日
　　　　　　　　　　　　　　　川柳忌
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　秋の入り口に本格的に差し掛かったようである
　　　　　日一日と昼と夜の時間が逆転し始める　秋分の日にほぼ同



　　　　　時間となるのはご承知の通りである
　　　　　秋の日はつるべ落としという故事にならい　出かける時は十



　　　　　分時間を確認して出掛けられたい
　　　　　山登りなどは特に時間差が夏とは違うという事で早めの下山



　　　　　は重要なマナーであろう



　　　　　・先日　東海道線と東急東横線とで走行中に窓ガラスが
　　　　　破損するという事故があったという



　　　　　同じようなガラスを使用している自動車の窓ガラスも簡単に
　　　　　割れる事象があることはご存知であると想像するが　しかし



　　　　　電車での事故は結構頻繁に起きているのである
　　　　　ここで２つの緊急対応がなされたということを表記しておき



　　　　　片やそのまま割れて窓が開け放たれたまま走行を続けた
　　　　　といこと　もう一方ではその場で乗客の対応で緊急停止を



　　　　　図り　いずれも大事故に至らず事なきを得ているのである
　　　　　がこれがもっと非常の場合には　やはり一旦停止させて



　　　　　その鉄道会社の指示を仰ぐべきであろう　やはりその後の
　　　　　損害賠償の問題にも関わってくるのである



　　　　　これには　見ず知らずの乗客間の連携が必要であるという
　　　　　こと　最新の電車はほぼ間違いなく壁面に非常ボタンが設



　　　　　置されており満員電車など身動きできない場合は大きな声
　　　　　を発しで覚知してもらい　近くの人が非常ボタンを押すという



　　　　　その位のことは　震災立国の日本遭っては当たり前の事と
　　　　　常日頃から乗った物の非常事態を想定して考えておくこと



　　　　　が漫然と電車に乗ってる間に出来ることであろう
　　　　　現在秋の交通安全運動真っ最中でもあ　交通事故も悲惨



　　　　　さが増して来ている　折角事故は車両の性能向上により
　　　　　減少の傾向にある



　　　　　電車に乗る時のマナー　日本人の謙虚さというものはこう
　　　　　いうものであるということを発揮して　オモテナシの心を引き



　　　　　出して欲しいものである