こんにちは、9月22日に最終本会議を控えている石井伸之です。
本日は明日の会議に向けた打ち合わせを行っていました。
どの社会もそうかと思いますが、事前の情報提供や意思疎通が重要です。
特に議員という立場で、様々な政策を前に進めるにはこの点が重要であると認識しています。
また、その際に地域の方々よりいただく、何気ない一言に大きなヒントが隠されていることがあります。
その中でも南武線高架化に向けて、この一年間猛烈な勢いで訴える原動力となったのも、数年前に後援会長よりいただいた一言です。
「中央線は高架化されて、北地域との交通がスムーズになった」
この一言に私の行動原理の歯車が動き始めました。
地域の皆様の願いを実現することこそが、議員の存在意義ではないか?
出来ないと思われていることに風穴を開けるのが議員の役目ではないか?
様々な思いがよぎります。
いつの間に難しいことへ果敢にチャレンジする若さを忘れていたのかもしれません。
平成16年に東京都が矢川駅から立川駅までの区間を高架化するという計画があるのですから、これに乗らない手はありません。
まだまだ登山口に辿り着いたばかりかもしれませんが、永見市政において登山口の門は大きく開かれた感がします。
誰もが安心して暮らせるまちづくりに向けて、踏切撤去が最大のバリアフリーであることは間違いありません。
全ての国立市民が、子育てから終の棲家として、国立市を選んでいただけるよう、市政改革に邁進して行きます。
市政改革に向けて、国政の力を借りることは重要な課題です。
財政や金融に明るい小田原きよし衆議院議員への温かい支援の輪を広げていただけますよう、どうかよろしくお願いいたします。
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