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2017年08月26日02:22

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ドラクエ11の2週目 4日目

◆赤い帽子の少女(ベロニカ)はルコの姉ではなかった。ベロニカは魔物にさらわれ、魔物のアジトから逃げ出してきたのだが、妹のセーニャと入れ違いになってしまったらいい。
聖地ラムダから来たというベロニカと共に、セーニャを探すことになる。
迷宮の奥でセーニャを発見。
テンダ一味を倒してベロニカは奪われていた魔力を取り戻したが姿は幼女のままで元に戻ることはできなかった。ルカの父親であるルパスも救出し、一向はホムラへ戻る。
ベロニカとセーニャは勇者を命の大樹へと導く使者であり、主人公がかつて邪悪の神を倒した勇者の生まれ変わりであると告げる。
ルパスはサマディーの城内で命の大樹の枝を見たことがあるという。
ベロニカとセーニャが仲間になる。

虹色の枝を求め、砂漠の中にあるサマディー王国を訪れた主人公たち。サマディーは城内の半分が競馬場になっている。
ファーリス王子から、頼みを聞いてくれれば虹色の枝をゆずるよう王に掛け合うと提案され、サーカスを見ながら話の続きを聞くことになる。
サーカスはゲスト芸人のシルビアの出演で大盛り上がり。
王子は次のレースに主役として出場するのだが、実は馬に乗って走ったことすらないことを王にも国民にも秘密にしてきたので、同じ背格好の主人公に影武者として出場するよう頼むのだった。
レース参加者にはシルビアの姿も。しかしレースが終わって替え玉だったことにシルビアは気付いてしまう。
虹色の枝を受け取るためにサマディー王のもとに向かった主人公だが、砂漠の殺し屋が現れたという報告が入り、王は王子に怪物の捕獲を命じる。
再び主人公に怪物退治の手伝いを頼む王子。
シルビアが同行してくれ、怪物退治に成功。王子の手柄として捕獲した怪物を城に持ち帰るが、城内で再び暴れだす怪物。
シルビアに騎士道を説かれた王子は勇気を出して怪物と戦うがはやり歯が立たない。シルビアは怪物に止めを刺すと去っていく。
反省した王子は王にこれまでのことを明かし、主人公らに虹色の枝を譲るよう懇願する。
しかし王は、ファーリス杯開催の費用のために枝を売ってしまったと告白。
枝を買った行商人を追う一行。


これまでのドラクエは基本的にひとつの町でひとつのイベント。これをこなすと次の町に移動してひととおりの町に行ったら、今度は空飛ぶアイテム入手のためにもう一度それぞれの町に〜といいう流れでした。
しかし今回のドラクエは、町の数は多くしないで物語を長くするために、それぞれの町を何度も行き来する必要のある複雑な物語になっています。
さらに、物語が長くなっても登場する怪物のグラフィックは多くを用意することができないので、同じグラフィックで色すら変更しないで「強」「邪」という進化型モンスターを登場させて怪物の数を稼ぐというやや強引なワザも。
全く同じモンスターが強くなって再登場する展開はなかなか斬新なものが。
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