酷いアメリカの財政。社会保障費４６億ドルが不足。

行き詰ってるアメリカの財政だが、今期予算で社会保障費が４６億ドル（（５０００億円）が不足していることが分かった。
借金の上限もこれ上げられないアメリカの財政で、今年度はとりあえずの暫定予算で乗り切ろうとした。その結果軽視された社会保障費にしわ寄せが行き、こんな結果となってしまった。
そのため、もう年金を払う事すらできない。アメリカは戦争に行った軍人の年金が多く、年金をもらうために軍隊にいった人が多い。命を懸けてまで手に入れた年金をもらえないとなると暴動は必至だ。今の白人優先主義の暴動も政府が仕掛けた混乱作戦。アメリカはこのまま内乱状態となるだろう。

そもそもこんな状態で次の予算を組むのは不可能だ。９月末で今年度は終わるが、来年度はもうないような物。これから破綻に向けたいろいろな事件が起こるでしょう。
更に１０月からは３０年前の膨大な国債の償還も始まるのだ。国家予算を上回る国債の償還を迎えて果たして予算ができるのか。もちろんできるわけはない。トランプ大統領得意の踏み倒しに出るのは間違いない。すなわち破綻して逃げるのである。

アメリカはとっくに死んでいる。さあどうするトランプ政権。世界戦争を始める以外に道は無いのか。
それとも日本の自衛隊に「ボロ兵器」を売ってお金を作るのか。

時同じくして日本の国会も解散する。この緊急時の対応はもはやできない。どうなるのか日本の行く末は。

期待するのは小沢政権。
天皇の金塊を担保に新通貨を作る。アメリカのドル崩壊の後に。これしかないだろう。ニニギの読み通りに世界は進む。

青龍談