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2017年08月18日02:09

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第1628号[慰霊]靖国神社で戦歿者追悼国民集会を開催

「日本会議メール情報」 平成29年8月16日(水)通巻第1628号
日本会議事務総局 担当 村主真人 アドレス me@nipponkaigi.org
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 8月15日、日本会議と英霊にこたえる会は、靖国神社で第31回戦歿者追悼国民集会
を開催しました。

主催者を代表して、田久保忠衛・日本会議会長、寺島泰三・英霊にこたえる会会長が挨
拶。各界から佐藤正久参議院議員、元朝日新聞記者の井川一久氏、皇室ジャーナリストの
高清水有子氏が提言しました。
 
また午後からは、「靖国の心を未来へ!感謝の心をつなぐ青年フォーラム」が成年実行
委員会のもとで開催され、青年世代より田村奈央氏(JYMA日本青年遺骨収集団)、我
那覇真子氏(ジャーナリスト)、菅野泰紀氏(鉛筆艦船画家)が提言、高須クリニック院
長の高須克也氏が特別提言を務めました。

また歌手の英霊来世AreiRaiseさんが「約束」を披露、山口采希さんが「故郷
」を先導しました。

 国民集会で採択された声明文は次の通り。

声明
 今日、我々があたりまえのように享受している平和と繁栄は、幕末から先の大戦に至る
まで、国家存亡の危機に尊い命を捧げられた、ここ靖国神社に祀られている二百四十六万
六千余柱の御霊の献身によって築かれたものである。

 にもかかわらず、戦後日本は、戦勝国の立場から日本を一方的に断罪した「東京裁判史
観」の呪縛から脱却できず、英霊の名誉は冒涜されたまま未だ回復されるに至っていない。

 加わうるにいわゆる「平和主義」の美名のもとにわが国の主権と国民の生命・財産を守
るべき国家としての責務は軽んじられて久しい。

 あらためて頭をめぐらせば、わが国を取り巻く国際環境の激変はかつて予想だにしなか
ったほど厳しいものがある。

 まず中国は昨年七月に下された国際仲裁裁判所の判決を「紙切れ」と断じ、南シナ海の
岩礁の軍事要塞化を着々と進め、日本をはじめとする周辺諸国のシーレーンを脅かしてい
る。中国公船の活動は、尖閣諸島周辺にとどまらず、今や福岡、長崎、青森などのわが国
領海内にも及んでいる。

 また北方領土を占拠するロシアは、領土交渉のテーブルに着くことは了承したものの、
不法占拠を正当化する既成事実を積み重ねている。
 
 さらに、北朝鮮は、国際社会からの度重なる警告を無視して、核ならびにミサイルの開
発実験を常態化し、大陸間弾道ミサイルの配備が現実段階に入った。

 かかる重大かつ深刻な危機に直面しているにもかかわらず、自国の安全保障を日米の同
盟に委ねてきたわが国では、国会は瑣末なことがらの論争に明け暮れるという情けない現
実がある。

 こうした中でも、天皇陛下におかせられては御即位以来、御一身を傾けて国民統合の象
徴としてのお努めを果たしてこられた。わけても、戦歿者の慰霊には格別の大御心を寄せ
られ、国内の戦場となった沖縄、硫黄島はもとより、サイパン、パラオ、フィリピンと激
戦地への慰霊の御巡幸を重ねられ、本年御訪問されたベトナムでは、大東亜戦争後、ベト
ナム独立のために戦った残留日本人の遺家族にも接見され、その苦労をねぎらわれた。

 とはいえ、御即位より二十九年、残念ながら、未だに天皇陛下の靖国神社御親拝はない
。総理の靖国神社参拝のさらなる定着、それ以上に天皇陛下の御親拝の早期実現を、我々
はあらためて望む。
 
 何よりも刮目すべきは、長らく国会での審議が停滞していた憲法改正の論議に関して、
安倍総理が秋の臨時国会への改憲原案提出を目指し、七十年間閉ざされてきた「改憲」の
壁に風穴を開けようとしていることである。

 時あたかも来る平成三十年は、明治維新百五十年にあたる。さらに、翌年には靖国神社
ご創建百五十年という節目の年を迎える。
 
 かかる節目の年を目前にして、我々は、ここに改めて内閣総理大臣の靖国神社参拝の継
続と天皇皇后両陛下の靖国神社行幸啓を切に要望するとともに、国民自らの手で憲法改正
を実現し、英霊が願われた祖国日本の自主独立を確実なものとし、併せて国際平和の実現
に寄与していくことを誓う。

 右、声明する。

平成二十九年八月十五日
第三十一回戦歿者追悼中央国民集会
英霊にこたえる会 日本会議

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第37回全教協研究大会ご案内
美しい日本人の心を育む国づくりをめざして
日時 8月19日(土)午後1時へ午後4時30分
場所 自由民主会館8階大ホール(地下鉄永田町駅徒歩2分)
入場無料
進行 午後1時〜開会行事
   午後1時15分〜基調講演「教育は国民性を創る礎」有村治子(参議院議員)
   午後2時〜午後4時30分 パネルディスカッション
パネリスト 郡司隆文(全日教連委員長)杉原誠四郎(元武蔵野大学教授)恒崎賢仁(全
教協副理事長)山田宏(参議院議員)司会 小林正(元参議院議員)<以上敬称略>
主催 一般社団法人全国教育問題協議会
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