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2017年07月31日16:22

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確かに、救えた命かもしれないと思った

無痛分娩の事故、夫「人災」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4694734


的確に対応できていれば、例え硬膜外ブロックが腰椎麻酔になってしまったとしても

死亡には至らずに済んだのではと思ってしまう。

おそらくは、硬膜外に注入されるはずの麻酔薬が、硬膜内に注入されてしまった結果

脊髄高位まで麻酔がかかってしまって呼吸抑制が発生したのだと思うから

アンビューなり挿管なりで呼吸を確保して、麻酔が切れるまでの時間

人工的に呼吸を補助してあげていたら、ここまでのことにはならなかったと予測する。

リコールの逆流が無いか、確認しなかったのだろうか・・・

必ず確認するはずだと思うんですが。

何処かに、必ず何か原因があったはずと思います・・・。



 急変時・緊急時は、特に慌てないこと。

 自分の出来ることを、きちんと判断して動く。

 あれもこれもは出来るはずが無いのだから、自分の持ち位置を動かない。

 オペ室勤務時代に、お局様看護師から良く説教もらいました。あせあせ(飛び散る汗)


なにを言っても、肝心要の医師の判断が大事だから、要がテンパってしまったのか

産婦人科の医師であれば、そんなに対応が難しい状況では無いように思うが・・・



オペ室にいた♂看護師として、ひとつ思うことは

例え、母胎と児がとても正常で健康な状態であったとしても

私は、小児科医が対応できる状況にある病院での出産を推奨する。

出来れば、緊急時に多数の医師が対応してくれそうな総合病院での出産を

お勧めしたいと思うが・・・現実は、なかなかそうもいかないらしい。

なにが起きるか判らないのが、出産だと思うから。

昔も今も、命がけの行為であることを忘れないで欲しい。

母親の身体にとっては、もの凄い負担がかかるのであるから。


男なら・・・・多分死んじゃうよわーい(嬉しい顔) 

てか、臨月まで耐えられないと思う。

女は弱し、されど母は強し・・・(最近、どちらも強いですけどあせあせ(飛び散る汗))
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